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iPhone Xを待てずに今更iPhone SEを買ってみた。

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話題の顔認証。やっぱこれが未来でしょ?
という訳で、このiPhone Xにしかない機能といえば『Face ID』

 

これはまず体験したいじゃないかというのがあったので、早速やってみた。

 

初期設定が超絶簡単でこれは指紋認証の何度も指タッチして指紋を記憶させる動作より数倍早くて楽だ。iPhone Xを見つめて指示の通り、ラジオ体操時の首回しの要領で顔をグルッと回すだけ。
それを2セット。
はい、おしまい。

 

これはスゴい。新しい体験。
どうやってるの?マジで。
このスピード感。
確かに変装したりして、どこまで認識できるのか試してみたくなるレベル。

 

これによって様々なパス入力時にFace IDでサクッと進めるので、
ホームボタンに指を乗せるという動作する不要になった。

 

マジで早い。顔認証に関わる時間も指紋認証とほぼ同じ。
iPhone 5sの時の指紋認証速度が遅かったのもあるけど、
この顔認証は全く違和感ないスピードで認証する。

 

今の所、認証してくれなくてパスワードを入力せざるを得なくなるという事はない。

 

ノーマル顔はもちろんだが、風呂上がりでも寝起きでも
キメ顔でも変顔でも髪型を変えてもちゃんと認証する。

普段、帽子やマスクはしないので顔を隠す的な要素は試していない。
顔認証である以上は顔隠しちゃ普通は認証しないだろと思うのだけど、
現代の消費者はそれすらも認証しろ!と小難しいようで、
そのような未来を否定する我儘な人にはiPhone Xはオススメできない。

 

単純に次世代型というかこれからの未来の在り方、
ライフスタイルを感じさせてくれるガジェットを使って生活する体験を取り入れる、
受け入れる事ができずにいつまでも昔の価値観で新しいモノやサービスを
否定するタイプにはマッチしないアイテムだ。

 

ニュータイプコーディネイター真のイノベイターでないと許容できない世界観。
オールドタイプナチュラルイノベイドではちょっと厳しい。

 

とりあえず恐れをなしてしまうだろう、こんな工業製品が人間の知能とスペックを
超えるなんて危険だ!と。

 

そのぐらい5年ぐらい時代の先を感じさせてくれる端末だろう。

 




ちゃんと新しくなってもiPhoneしててくれるから安心。

 

まぁ、そのぐらいで実際には今まで通りのiPhoneの使い勝手で特に目新しさはない。
変えるところはガンガン変えるが、iPhoneらしさは変えてない。

 

ホームボタンがなくなった事で操作方法がだいぶ変わったけども、
まぁAppleらしい直感的にこうかな?ここかな?という具合に
イジっていればすぐに慣れる。

 

見た目的な要素でいえば、0LED(ゼロエルイーディー)ディスプレイという
『有機EL』を使用した画面なので確かにこれまでのLCDの『液晶画面』よりも繊細だと思う。CRTと呼ばれた『ブラウン管』とはもはや比にならない。

 

有機ELとブラウン管の差はヤムチャとフリーザ様ぐらいの格の違いがある。

 

最初のiMacがまだCRTだった時から20年程で、
Appleは倒産しそうなところから再建しただけでなく、
今では有機ELやら無接点充電規格Qi、あらゆる高額センサー機器を安価に
世界に普及させるところまで来ているとは。

 

肝心のみやすいかというディスプレイの感想としては、
色の再現性が高いというより変にLEDバックライトに
照らされてるような嫌な感じはない。

 

この辺りは正直、ただの機能好きやスペック好きを喜ばせるだけの要素に過ぎない。
一般ピープルからすれば、
『へーそうなんだ。有機ELって美味しいの?』
ってぐらいだろう。

 

一回聞いた後は二度と会話の中で登場しない、
一度限りお茶の間を賑わすワードかどうかも怪しい。

 

そしてこのApple渾身のiPhone用の新世代チップ『A11』
毎度世代が変わる毎に、デュアルコア化下から前の世代の倍の処理速度、
なのに消費電力は今までのまま的なスペックアピールでやってきた
その集大成的な『A11』
毎年のようにコアがこんなに進化するのか。終わりがねえのな。

 

常に過去最高を更新し続けるApple製品だが、いずれ頭打ちになったりするのかね?

 

確かにサクサク。
動画とかマルチタスクでまるで問題ない。
もうねMacBook Airがマジで手のひらサイズになった気がするよ。
スペックだけじゃなく値段的にも。

 

MacBook Airよりも定価で高い端末となったiPhone X。
だが、まだまだiPhone Xだけでは仕事をするにはキツい。

 

何がキツいかと言えば、それはマニピュレーターというか
キーボードがあるかないかがまだまだ大きい。

 

音声認証の精度も上がってきたがまだまだ機械相手に人間の意志を
伝えるのにはフリック入力よりキーボードを叩く方が馴染む。

 

特にかな文字とアルファベット文字、数字を交互に打たなければならない時
なんかは強く感じる。
まぁ、変換予測と事前によく使う単語を登録しておくだけでフリック入力のスピードは
格段に変わるし、効率的に文章を作れるのだけど。

 

かな文字だけであれば充分に女子高生打ちみたいなノリで
サクサクとスピーディーにブログぐらいは書けるが、
ExcelやWord、Adobeソフトなんかで何かを製作、処理するとなると
スマホではまだ無理だなと。

 

次のステージで頭で考えた事がリアルタイムにイメージスキャンしてくれたり
するようになれば、もはやキーボードなども不要だろうが、
あと数年〜10年ぐらいはそこに到達しないんじゃないかと。

 




iPhone Xをケーブルに繋がずにスマートに置くだけ充電するならコレがオススメ!

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