結果見つからないんでしょ？笑
今回の騒動は泥棒さん側は全然責められてない感じが不思議だけど、
まぁ、どうしたって犯罪者に対しては後手後手になりますからね。
絶対の防御策ってないだろうし、元々そーゆー未熟な分野であり、
まだ確立された技術もないし、
むしろその技術ゆえに泥棒さんの尻尾は捕まえられないしで、
悪用されたらスマホもネットもなんでもこうなる。
犯罪に使われてしまうのは仕方ない。
未だに『ネットで買い物すると商品が届かないんでしょ？』
っていう疑いの目で見てネットを使用しない高齢者は多いと思うけど、
今の若い世代でそんな心配してECサイトを活用しない奴って少数派だろうし。
心配してても意味がないから使ってしまえ。慣れてしまった方がいい。
危機管理をした上で、最後の最後はリスクはゼロではないけど、
便利だよ。素敵だよ。って話だから、
いちいち咎めてても仕方ない。
最終的にはコインチェックを信用してカネを預けてしまった人間にも多少のリスク管理ができていない非があるのだから、
諦めて気楽に行こうぜと思うのだが『億り人』からするとそうも言ってられないのかな。
もともとアブク銭だから、ないのと同じと思えば良いのに。
特に労働で汗水垂らして溜め込んだカネがー！！って訳でもないのだから、
あーぁ残念って。
ま、去年のうちに相当儲かってしまった人だと
確定申告での納税額がとんでもない事になって、
コインチェックの口座に寝かせておいた資産が出金不可になってしまうと
納税できなくて冷や汗もんなんだろう。
もう虫の息。そんなバカな的な。
むしろ、そんなコインチェック騒動の裏で日経平均が1,600円も
暴落するというリーマンショック以来の事が起きてるのに、
案外平凡な感じでニュースでもそんな騒がないけど、
結構この1,600円の暴落で金融資産を激減させたり飛ばしたりした人も多いしで、
2018年ファーストクールは激アツな感じ。
あちこちで絶望感溢れて打ちひしがれる顔を見ました。
大丈夫、生きれてば逆転のチャンスはあるぞ。
さらにさらに2月頃からちょっぴり地味に話題になってる
『スルガ銀行』がめっちゃ融資しまくってた
『スマートデイズ』のシェアハウス（かぼちゃの馬車）投資詐欺みたいな話題でも、
家賃保証できなくなって融資受けて片手ウチワで不労所得獲ようとしてたのに、
急に家賃収入が断たれて、返済だけが残って唖然ってのもあったりと、
もうね、投資する側って素人が多過ぎる。
ちゃんと失っても良いカネで運用しとけと。
とりあえず預けておけば儲かるみたいな安易なノリで借りてきたカネを運用して、
これで僕ちゃんも不労所得者〜みたいな素人根性丸出しの投資をするから、
リスクヘッジも何もなく終了のお知らせが突如起きる訳であって、
その辺り、理解してないヤツが投資やり始めると、
何かあった時に自分の投資家としての腕の無さを棚に上げて、
案件を紹介したやつ、カネを貸したやつに逆ギレして、
失った投資マネーを返せとかほざいてるんですけど、
そんなギャンブルないでしょと。笑
生きる希望を失った人が集まる
『墓場』と化す当ブログ。笑
実際、僕の周りにもこれらの案件に乗っかったり、
関連の金融商品にそこそこの大金を乗せて飛ばして、
破産しようか否か的な話や、当ブログの借金対策記事のアクセスが伸びたり、
金融地獄自殺やめとけ記事のアクセスが伸びたり、
結構切羽詰まってる国民が今、多いんだなぁーとこの1月〜3月は分析してたのだけど。
状況を楽しんでくださいね。貴重な体験が積めたと思ってポジティブに。
みんな衝動買い的なノリで投資するのかな。
普通、ちゃんと買い物する前にその商品のスペックとかリセールバリューとか、
調べないのかと。特に金融商品なんて、様々な他の情報にも影響されるから全財産を一括Betするとか狂気の沙汰だよね。
『こち亀』の両津勘吉のマネは寿命を縮めるぜ。
そんなこんなで、僕が2017年末に
『2,012.7円』で購入した『10NEM』は、
この度、強制売却によって『885.5円』に目減りして
帰ってきた事をここにご報告致します。爆笑
『1,127.2円』も損しちゃったよ。
手数料入れても単純に57%減だからね。
2017年末のフィーバー時に2,000万円分とかNEM買ってたら、
たった2〜3ヶ月で880万円ぐらいになっちゃってるんだから、
そりゃあコツコツ派の人は涙目だろう。
僕のNEMでの強制売却損害額からしたら、
『スシロー』で大好きな赤身まぐろ寿司10皿ぐらい食えたぞコレ。笑
投資ってこーゆーもんよね。この肌がヒリヒリする感覚ね。
アレだね。10皿食ったつもりで炭水化物ダイエットした事にするのが良いね。
さて、この戻ってきた『885.5円』はこのまま持っていても
スシローで8皿しか食えないので、
またコインチェックでコインを購入して運用しますか。
増えるか、減るか。ここからが仮想通貨の本気の見せ所だと信じているぞ、僕は。