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福島県へ移住してみて丸1年。移住者は語るの巻。-ドライ-

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みなさん、おはようございます!

最近はカラオケボックスのフリータイムが使い勝手いいなと思い始めてるSHOWです!
4月上旬は春休み期間というのもあり、カラオケボックスは学生ばかりですね!

それでは前回、前々回に引き続き、2016年度の中盤戦の首長選挙後の『後半戦』を
SHOWの動きや考えを客観的に、また個人的な感想なども含めて書いていきましょう!

 


存在を知られていない自治体の存在を知ってもらう為のイベントを企画・開催準備!


前回の終わりは村長選を辞退するに至った経緯や、そこに纏わるアットホームでハートフルなエピソードを書きましたが、選挙関連の話はもう終わり。
ここからは葛尾村でもうひと暴れする感じでプライベートもなかなかアツい感じになってきます!

さて、選挙出馬の取り下げも終わり、
まずは直近に迫っている葛尾村の公共施設で開催する
イベント『スパカフェ』を進める方向で、
改めて役場の協力体制を取り付ける事に。

基本的にはこのイベントは村と一緒にやる事が重要で、
最終的には私の存在などなくても、このような企画が運営できるようにする事。

ちなみに時間軸としてこの時点で10月中旬。
開催予定日は11月下旬。
選挙がらみで公共施設との打合せも全てストップしていたので、
準備期間がごっそり1ヶ月なくなっていたので急ピッチで準備に取り掛かる。





早速、想定外の問題発生。キモとなるカフェは用意できるのか?!


早速。問題発生で、葛尾村の地域事業者さんに飲食物の出品をお願いしていた中で、
8月時点までの打合せ段階で汁物の提供も合わせてお願いする予定だったが、
生産能力的におにぎりだけで精一杯となる。
おや?このままでは汁物なしか。カフェで『軽食』を提供する中で流石に寂しくなってしまう。

また、カフェといえば肝心のコーヒーの方も、2日間日程のうち、後半は対応できるが前半が難しいとなり、これはヤバイと。

カフェ機能がなくなった場合、企画通りにならず『スパカフェ』でなく
『ただのお風呂』になってしまうよと。

そこで、村役場で協力してもらって復興推進室のメンバーと密に打合せして、最悪のケースも考えて、その時には自分たちでティーバッグ等で入れて提供するしかない。

でも、それは俺のポリシーに反するのでこの一ヶ月で出店できるコーヒーショップを探そうという事で、だったら敢えて首都圏のコーヒーチェーンを呼びましょうと提案し、オフィスに戻ってダメ元で突撃電話!

『スターバックスコーヒー』『タリーズコーヒー』『ドトールコーヒー』
の大手チェーン3社に問い合わせお願いしてみる。





思わぬ結果に。大手コーヒーショップチェーンの本気を見た!


すると、
まず『タリーズコーヒー』はテナント出店以外はできない。そんなイベント出店なんて前例がないから却下。
被災地支援等もやってない。という事で初回の電話で終了。

続いて、
『スターバックスコーヒー』はこれまでも被災地支援で移動式カフェなんかも運営していたので希望アリかと聞いてみると、
流石に1ヶ月後というスピード感は無理!これまでも事前に打合せ等を重ねて4ヶ月ぐらいは準備期間が欲しい。次回開催するならその時に再検討すると。
ですよねー!笑と。

でも、ちゃんとスタバはCSR部門があって、話は早かった。
いつか頼もう。

最後の『ドトールコーヒー』は、CSR部門もないしで、今回のような話は前例がない。

総務課の方が話を聞いてくれたので、メールでのやり取りを重ねて、さらに『他の大手チェーンは全て断られていて、もうドトールさんしかないんだ!頼む!』と話をして、ちょっと良い回答出せるかはわからないけど一応検討はしてもらえる事に。
そして待つ事、1週間。
まさかの1ヶ月後のイベントに出店してくれる事になり、渋谷にある本社の総務部として色々と動きますという事になった。
あざっす!という感じで、何事もダメ元で聞いてみるもんだ!と。

民間企業は話がビジネスライクで早くて助かる。利害や思惑さえ一致すれば行動が早く、それは企業は目的が明確だからですね。

この視点が行政にはない。黙ってても行政は空から降ってくるおカネをどう使うかだけを考えているので、そのカネを使った事で生まれる価値など考えない。





保健所が通らない?!イベントに携わる関係者との調整に奔走する11月!


で、すでに11月に入り、飲食提供となると保健所に催事届けを出さねばならぬという事で色々と書類準備。

これがまた保健所は審査が厳しくて、おにぎりの提供とかは特に難航した。
このタイミングでおにぎりからの変更はマズイので、交渉の末、
なんとして貫き通す事に。

そして、地域のバス会社に運行してもらうシャトルバスの手配。
さらには村の広報誌に折り込むイベント告知フライヤーやポスターの準備をしつつ、
バタバタしたまま、当日のステージセットの製作依頼を忘れていたので、
知人のイベント会社さんに無理言って対応してもらう。
各関係者には補助金に関わる経費という事で、細かい契約書にサインももらって回るなど、たかだか一つのイベントをやるのに細い仕事で振り回される。
その隙間で、村役場に出向している経産省の若手官僚がとても頑張ってくれ、
郡山にある日本大学工学部の学生にも手伝ってもらい、
一緒に告知用のポスターを三春町という隣町の商店街を飛び込み営業的に周り、
貼らせてもらうなど地域性を優先した地道でアナログな手法と、
Facebookでの拡散を狙ったデジタルな手法で広報準備をする。
この感、後援依頼をするのに葛尾村の郵便局や商工会、農協などにも声をかけお願いして回って見ると、皆とても協力的で閉塞感のある雰囲気とは裏腹に新しい事や、
普段活気のない葛尾村で珍しいタイプの若者を応援しようという気概が見えてきた。

ここには地元とかよそ者という概念は存在しておらず、とてもフラットで前向きな空気感があった。

古くからの団体というのは役場的な雰囲気があると考えていたが、そこは話をして見るまで勝手に決めてはならない。まずはアタックだ。





だいぶ予定より遅れて準備を始めた結果。バタバタしたが予定通り開催にこぎつく!


そんなこんなで、皆さんの協力でなんとかイベント開催に至り、
多くの地域住民やこれまで葛尾村に縁のない人にも来てもらえたりして、
新しい縁ができて面白くなった。
地域住民からはこのようなイベントは毎月でもやって欲しいという声もあり、
こちらとしては基本的に『村が協力してくれるのであればできますよ』と。
民間でやり続けるとなれば、無料という訳にはいかない。
補助金を活用しているからまだいいが、
実際この規模のイベントを開催するだけでも、調整したり関係者が多く
それなりの費用がかかる。

運営論としては他のところで課金するとか方法はなくもないが、
現実わかりやすくするには、村が一定の予算を組んで
『地域再生の為の村内外の交流人口を増やす取り組み』をせねばなるまい。





やる気のない行政。復興を止める障害の張本人は誰なのか。無責任で無意識の集合体。


だが、初日の開催が終わった数日後に、
丁度、新村長が就任してすぐに村役場にてこれから『本部会議』と呼ばれる村運営の最終決定機関、村長以下役場の執行部隊である課長クラスや現在の復興推進室(と呼ばれる経産省や県庁、復興庁から応援に来ている有能部隊)が一堂に会し、そこでプレゼンを行う。
ここでは、これからこの村に必要であろう事を村長選挙の折の
『公約』としてではなく、それを噛み砕いた戦術的な話の提案する機会を作ってもらったので、閉庁後の村役場で夜な夜な経産省若手官僚と資料づくりをしながら、
考案した現実的で子どもできるであろう程に考える必要のないカンタンなプランを説明した。
そのプレゼン後には『広報は不要』『やった事ないから不安』という話と、これまで首長が28年間も変わった事がない為に、課長クラスも村長との距離感が測れておらず、
村長側もどうリーダーシップをとっていいかわからず、
互いに気を使いあって『じゃあ、何も決めない、しない方向で』という雰囲気の本部会議となり、その後の正式な結果も『村長としては何もしたくないんだべな。』という事を今回開催の『スパカフェ』においても、連名で協力してもらった葛尾村役場No.2から伝えられる始末。
そうか、村長の犬になってしまったのですね。政治側に物言えぬ犬が行政のトップであれば、その下の者たちの戦意も喪失するのも無理はない。
『あなたのトップマネージメントが悪いから、行政はこんな状態なんでしょう?!少ない職員数でどう戦うんです?ノウハウないけどカネがあるならどんどん仕事は外注してしまえよ。』という話を28歳の私が、60歳の村役場No.2に言っているのはとても無礼ではあるが、実際、この人は20歳代の若造にそんな事を言われたのは初めてだったようだ。

年功序列の花園である行政職員はヒエラルキーを超えて物事を動かす事はほぼ不可能。

良い上司や先輩がいなければ、何もしない、静かに黙っている事が評価される鉄則であり、熱意のあった若手職員も皆、腑抜けになってゆくのだ。

新体制のもと、改革が望めるチャンスで面白くなるのではと考えていた若手からしてもつまらない結果となった。





限界集落が変わらない理由。滅びるまで気づかない、止められない悪意。


さらに驚く事に『今回を持ってこのイベントの私個人連名は無くしてもらいたい。』という村役場No.2の個人的スタンスを取り始めたので、
『いやいや、まだもう一回開催残ってるこのタイミングで逃げ腰になってるんじゃないよ』と。
定年退職を数ヶ月後に控えた行政職員のやる気のなさとこのまま逃げ切りたい精神論がこのような限界集落を『終わらせる』のだなと、
被災地自治体支援に入っている経産省や復興庁、県庁の職員の苦悩が見えた。

 

彼ら出向組からすれば、生ぬるい行政を内部から改革を図ろうとすれば
『応援』『償い』の意味で送り込まれている立場もある為に、
国や県からの回し者『スパイ』扱いを受けるリスクもある。
(実際に他の自治体では窓際族に追いやられて仕事をさせてもらえないケースもある。葛尾村は若手官僚が派遣されているが、他だと中堅の年齢なので扱えないのだろう。)
そんな環境の中では優秀な思考やアイデアを持った職員がダメな自治体に入り込んでも、カンフル剤にはなれないので、外の民間企業や人間をうまく動かす事、
協力する事で彼らの思惑を叶え、それにより結果として個人的成果も持ち帰り、
自治体も良い方向に進めたいのである。

 





ここからは少し時間軸を戻して、イベント準備の裏の話。


そんな11月末の出来事がある中で、ちょっとバックして11月上旬。

このイベントと本部会議に備えた準備の真っ只中。
個人的には9月時点から葛尾村に住民票を移すつもりで動いていたので、
その住まいとオフィスになり得る物件を探していた。

 

8月の段階で当時の村長との打合せもあり、今後移住者を受け入れていく体制を整え、同時に情報を発信する話をしていた中で、
自分自身が入り込んで動くのが一番イメージしやすいだろうという事もあり、使える空き家や住まいはないのかと。






『定住促進住宅』というムダになっていたハコモノを使おう。


そして話に上がったのが村内にある『定住促進住宅』
という国の補助金100%で建設された平家の2LDKの村営住宅だ。

この住宅は最新設備が入った使い勝手の良い物件であり、紹介された数ヶ月前に完成したばかりだったが、誰も住んでいなかった。

それはなぜか。公募をかけていなかったから。後回しにしたまま放置されていただから。敷地内は草ボーボーで放置され、もったいない状態に。

必要であるから作っているはずなのに、なぜこうなるのか?そこで私がここに入るから『すぐに公募をかけてくれ』と伝える。

それにより9月中旬に公募をしてもらったので、
村長選の立候補と同時程のタイミングで応募しようと受付窓口に行ってみると、
申請フォーマットがまだないと言い始めた。

公募かかってるのになぜ?と言うと
『誰も応募なんかないと思っていたから後回しにしていた』という返答。

このモチベーションになってしまう理由もわからなくはないが、
あまりにも酷いクオリティーの仕事だ。これが許される。

とりあえず、早急に申請書を作ってもらい、やりとりしている中で9月末。





どこまでも古いルールに縛られている人々。ルールに疑問を持たない行政。


書類審査の過程の中で『定住促進住宅』はあくまで移住者向け、
定住を促進するための住居であるが、『県内出身者の保証人』をつけろと。
これは条例で決まっている。
『保証人の所得証明書』もつけよ。との事。

 

『移住者って普通、外から来るから保証人を頼めるような身内がこの県内にいるって前提がおかしくないか?であれば首都圏では当たり前に利用できる民間の保証会社を利用させてくれ』と話をするが、否。

自分の場合は妻が福島県出身だし、何人かの県内の知り合いもいるので用意できなくはないが、それでその住居に入っても次の人に繋がらない。

これは課題であり、たまたまそれをクリアーできる自分だけが入るのはおかしい。
なので、それ以外の方法を考えて保留にしておいた。

まぁ、保留の期間中も警察の身元調査なり、村内の有識者による『この人間を移住させて良いか?』という内部検討会なる審査会もあったりで、
その結果を待つだけでも申請から1ヶ月を要し、
結局10月末まで話が進まなかったのだが。
で、最終的にはこの『保証人』の事については『こちらで探しては見る』もしくは『自治体側でルールを緩和しないとこちらは動かない』という話のまま
、この話は一つの引き合い、交渉、事実としてネタになるという事で
放置しておく事にした。
すると自分にこの村を紹介してくれた県の外郭団体の所長が『髙橋くんが困っているなら一肌脱いで私が保証人になろう、それにより村が変わってくれるのならば容易い』と言ってくれた。

これはとても有難い事で、選挙戦出馬の折に多少なりとも迷惑をかけていた中で信頼してくれたのである。

しかし、私としてはそれもアテにしたくはなかった。
それは上記でも述べたように特別扱いと同じだからだ。
これから来たる外からの移住者は自分のような環境にない人の方が多い。

イレギュラーな前例をつくってしまうと、その前例をケースモデルとして歪めてしまう。
行政は前例主義だ。私のような特殊なタイプを前例にした場合、ハードルを高めてしまう。
(まぁ、そのハードルを越えるような私以上にキテレツ人間が来るならば、
この村はよりクリエイティブになるので、面白いのだが。)





あー言えばこう。こう言えばあー。のような誰得?なやりとりの連続。


この村に縁のない人間を呼び込む時にこんなくだらないハードルを用意している事がこの自治体にとってどれほどの損失であるか。

 

そこを理解させ、課題であり、誰の為にもならない事を見せる必要があった。
そこで、例外的に県外の保証人でも良いというルールもあるので、
この数ヶ月の間で私が提案して進めていた『葛尾村地域おこし協力隊』
制度導入に合わせ、既に村への移住を考えて、
導入と同時に地域おこし協力隊になろうとしていた
東京の知人とシェアハウスとして使い、
その知人と相互で保証人になると考えたが、
村役場No.2は『シェアハウスはダメだ。イメージが悪い。周りの人が見てる。』と。

 

いやいや、村には『定住促進住宅』が先行して震災前から建設した数棟があるのだが、
そこを利用していた人は避難したまま、その定住促進住宅を使わないのに保持し続け、
しかも震災後は賃料が無料になったので、タダで保持できるからそのままにしておくという状態になってたりする。
このような話もある中で、そして誰もいない村の中で、わざわざ人の目を気にする。

 

こちらは誰も気にしないから問題ない。としてもシェアはやめろと。
基本的にどうすれば住めるかを考えて、
仕方なくルールを守った中で解決を図ろうというのにも関わらず、
ルールにも記載されていない事で足止めを食らう。





住まいを用意する前には、入り口としてオフィス立地をする為に動いていた。


実は夏場から住まいの前にまずは会社としてサテライトオフィスを
置くという話も出ていた。
しかし、そこでも活用できていない公共施設にサテライトオフィス環境を
構築しようとか、震災で出ていってしまった企業が残した建物もあるからそこを利用しようとか、色々な話は出ているにも関わらず、具体的に進まない。

 

首都圏の関係のある企業にも話を持っていった事で数社の企業は、
そのようなサテライト環境があるなら利用したいという声も出て、こちらは常に具体的な話を提示する。

それでも話が頓挫する。

何かとつけては村人からクレームがくるとかなんとか。
全ては村人という住人の意見としてNGと言いたいようだ。

こんなくだらない話は時間のムダであり、全てを村人のせいにして言い訳していて、
話にならない。
行政としての責任感もなく、決めることを嫌っているせいで、
結果的に得られたであろう住民サービスが得られず、
自治体としての環境も改善されていかない故に人が離れてゆくという悪循環。




 


おばさんパワー炸裂。選挙戦の広報は結果として良いパフォーマンスになった。


そこで、11月上旬に村の公共施設で開催された別のイベントに参加。
この時、避難している村人のおば様方が一堂に介して食事をしていたので、
その中に飛び込んでみる。


『村に移住しようとしてるんですが。村役場が意地悪して住居を貸してくれないので、どこかに貸してくれる人いないですかね?』
と聞いて見たら、
話が早く、『いるいる!貸したい人いっぱいいるから紹介するよ!』
『あなたどっかで見たと思ったら新聞とテレビに出てた子じゃないの!いいね、あなたみたいな若くて動ける人が村に入ってくれるんだったら喜んで貸すよ』
と言ってもらい、その2週間後に直接、
その空き家のオーナーと引き合わせてもらうことになった。

素敵な新築ログハウス物件を見せてもらい、その後スパカフェと本部会議が終わった数日後にそのオーナーの娘さんがいる千葉県まで足を運び、娘さんも選挙の話で応援していたという事ですんなりと賃貸契約をする。

この話題がイベントの際に出てから1ヶ月未満で『住まい兼オフィス』が確定した。
村役場と数ヶ月話していたのがバカらしくなるぐらいにスムーズに。


『塞翁が馬』というのは本当にあり、人生動いて見ると様々な障害はあれど、その中でも人の縁でどうにか好転して物事が動く事もあると改めてわかった。

何より、選挙の話のおかげで色々と顔も知れており
『どこの誰で何をしようとしているか』がザックリわかってもらえてるので、
敵も増えたが、逆にファンも増えたようで、
中途半端な付き合いをする必要がなくなったのはとても良い。





たった数ヶ月だが、村役場側としては今までにない動きに困惑。
障害をつくっても、その障害が無効化される事に驚愕。


という事で、選挙戦の後のイベント開催までの1ヶ月半の動きをまとめてみたが、
意外にこの2〜3ヶ月が様々な話が同時進行していて、
色々な関係者と出会い、話をして、ひたすらリアルコミュニケーションを重視していた期間であった。

自分としては1年の中で10月〜12月の最終クールはエネルギーが最大になるので、疲れ知らずでガンガンパワフルに動ける期間でもあるので、
日々刺激的で『クリエイション(創造)&ディストラクション(破壊)』
を自ら考え行う過程がとても面白かった。

 

自分の行動一つ一つに反応があり、驚かれ、人々は基本的にあまり考えた事や思った事を言わない、やらないのだなと再確認。
だからこそ、何かをやる、きっかけをつくる人は必要であり、変革を起こすには自然発生はせず、外来種の存在もまた必要なのだと。
この手の話は既に様々な媒体でも語られている事だが、その中でも自分が展開として面白い小説がある。

それがこれだ。



この作品はとてもよく都会と地方の格差を表していて、ストーリー展開も面白いので是非、知らない人は読んで見てもらいたい!

地方在住の人にこそ読んでもらう価値があり、都会在住の人にはこの環境を変えていくには生半可な考えで田舎に行くと死ぬぞという話。
昨今は『地域おこし協力隊』がまるで機能せず、ムダな制度に成り下がっている自治体もあるようだが、根本にあるのは僕が体験したような事だ。






底辺で争っているから、地方=日本社会の縮図は良くならない。
バードビュー視点で考え動ける奴が少ない。これが格差。


これは地域住民が悪いのではなく、自治体行政が腐敗している事にある。
頑張ろうとする若手職員は確実にいる。が、その存在は無力。何もできない。
やれば村八分になるからだ。(くだらない昔の村社会の名残。笑)
そのリスクを取ってまで変えようとは思わないのが日本人。

なぜ都会が優れ、地方が劣るのか、それは行政の頑張りレベルが違うに尽きる。
行政に本気でリスクとって動ける人がいれば、住民の意識も変わる。
なぜか。それは地方では村役場や町役場が存在が『神』だからだ。

 

神がこの街の行く末を決め、導く存在『現存神』であり、
そこに勤める職員は皆、縁故で入る。

優秀な人がいる入職する訳ではない、やる気がある人が入職する訳ではない、ただ運命が、身内が関係者だったからそこに居るのだ。

競争を勝ち抜いてきた猛者はおらず、だからこそアットホームな家族のような雰囲気の行政が出来上がる。
良い部分もあるが、それでは自力で何も変えられない。

住人は無力な神=役場の決定には従えず、文句はあるけど表には出せず、肝心の議会議員すらも、極端に言えば当番制。次オマエねってやつ。順番守れコール。

 

全国の地方議会議員選挙の倍率見ればわかるが、
地方自治体の場合は出馬すればほぼ通る。
高校入試の倍率より低いので、
粗悪な議員が地方ではびこる理由もわかるというものだ。

そんな事で長くなったので続きは次回ッ!

続いては12月からのイベント2日目と急遽企画する事になったクリスマスイベント、
新居への住民票移動に引っ越し、プライベートでの訴訟で行ってきた簡易裁判所について。






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