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みんな真面目なフリするのやめよう。本当のあなたはどれ?

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こんばんは!

いつもどうもSHOWですッ!

 

最近は生と死について色々と感じるお年頃の30歳間近と言う齢に達してきたので、
色々と過去の振り返りと己を己たらしめるエッセンスは何なのかを紐解く
自伝的な事を書き綴っていくシリーズものを来年あたり展開しようと目論む。

 

その為には一度己自身の棚卸という事で比較的、記憶力が良く、
その時々の人生のシナリオをリアルに思い出す事が出来るので、
一編一編書き起こしていくところからスタートしている。

 

さて、そんな中で29歳という年齢で初めて近しい親類を亡くす体験をした。

 

ちょっと家庭環境が複雑なのもあり、自身の父方の祖父の死を、
亡くなって1ヶ月経過した後に知るという展開がつい昨日あったのだが、
まぁ、81歳まで生きたという爺様に対して線香をあげる事だけしてきた。

 

よくよく考えてみれば、この亡くなった父方の祖父と一体、
人生の中で何日間同じ刻を過ごしたものかと振り返るとおそらく
通算60日程度なんじゃないかと。

 

だが、遺伝とはすごい。
爺様のクチの悪さはちゃんと代々受け継がれており、
親父も俺も超絶に毒づく。
男性にしてはかなりおしゃべりなタイプだろうと言うぐらいに口が達者だ。
女性と仲良くなりやすいが、嫌われる時はトコトン嫌われるとも言える。

 

人生良くて80年ぐらいだろうと考えた時、孫の存在がどれほどの影響を
与えるのかと思えば、実際60日やそこらでは孫という認識、
意識もあまり感じない、おそらく他人に近い感じじゃないかとすら思う。

 

もともと、父方母方の両親は健在で、今回の父方の祖父以外は80歳を超えてもなお元気であり、通常で考えた場合、共に過ごせる時間が両親よりも短くなるであろう祖父や祖母との時間は多く取ろうと考えて生きてきた。

 

ただ、父方が岩手県の出身である事で田舎が遠かったり、
両親の離婚により9歳以降は19歳になるまで空白の10年間があったりするので、
極端に父方の祖父祖母と過ごした時間は短く、孫であるが、
他人チックな雰囲気は否めない。




人は死んだら忘れられる。生きているうちが華だから。

 

まぁ、今回たまたま2ヶ月前にもう1ヶ月は保たないだろう的なタイミングで、最後に会う事ができていたので、特に悔いはないが、死んで丸一ヶ月後に、それを知らずに様子を見に訪れてみると遺影になってる姿はなかなかの衝撃だったものの、ある意味では人生とはいつ何があるかわからない。

 

むしろ良くて80年の命と思えば、今の己の年齢が30歳を迎えるその時は、
最長で残り半世紀の命であり、それが限界であるという事を再認識する。

 

まぁ、俺は実際そこまでの命はないなと自覚しているが故に人生50年設計なのだが。
1秒1秒確実に死に向かっている中で、何を優先するかという事の重要性を
意識しながら生きねば、他人のくだらぬ評価、世間体に揺さぶられ、
貴重な時間を他人の為に使う事になる。

 

俺の時間は俺が選んで使う。
誰かに強制させられる1秒すら惜しい。

 

それが愛する人や家族、子ども、仲間などの為のAll for ONE、ONE for ALL的なラグビー精神のような感じだったら心地良いのかもしれないが、
社会生活において面倒なのはいちいち他人を監視した上で
説教したがる年長者がいる事だろう。

 




なぜ先輩の言う事が絶対なのか。
先輩も間違える生き物だぜ。

 

俺は基本的に部活動などでも上下関係を気にした事がない。

 

なぜか年下というだけでボール拾いや清掃などの雑用だけしかやらせてもらえない期間などが存在する。これは何なのか。当時不思議だった。

 

先輩たちは俺たちもお前の学年の時は同じようにボール拾いからだったと。

 

は?何で?先輩殿はそのボール拾いが楽しかったのですか?
そこに疑問は持っていたのにそれに甘んじて我慢して、
ようやく次のステップに上がったから、
後輩には同じ事を強いるとかダサ過ぎないすか?

 

この感覚が怖い。
社会人生活でもこの感覚を持った謎のスポーツマインド持ちが、
新人は雑用係だという思い込みのもと、
若き労働力を何の考えもなく雑用として動かす。

 

これはモチベーションが上がらない。

 

部活でも社会生活でもボール拾いや清掃、雑用から学べる事は確かにあるだろう。
それをしながら先輩や上司の動きや仕事ぶりを盗み見て学ぶ、
忍耐力をつけるなどあるだろう。

 

だが、これはゴールのない状態でただ先輩や上司の気まぐれで
その雑用期間が変動するようならまぁ、やる気は出ない。

 

いつまでは雑用、ボール拾いだという事で、ここまで訓練して達成できればという
ゴールがあればいいだろうが、それができない先輩の元では時間の無駄であり、
特にその先輩に対してリスペクトの精神がなければ、恩義もないので
『じゃ、このあたりでドロンします』という話でサヨナラだ。

 

俺の場合は丁度、膝腰の限界がきてドクターストップを理由に早々にドロンして、
部活動から離れ、委員会や生徒会役員活動の方に舵を切ったクチだ。
何もしないのではなく、攻めに転じる、やった事ない事にシフトする事で、
新しい体験の宝庫で、好奇心が超絶刺激される。

 




波の立たない人生を否定する。アブノーマルを渡り歩け!

 

好きな女のコと放課後遅く暗くなるまで教室や生徒会室で2人きりで
ラブラブできたりするんだぜ!

 

もうね、部活なんかやってる場合じゃないってばよ!
ラブ青春を謳歌ッ!
って気で学校とは放課後の教室を楽しむものだ。と中学生の時に確信したもの。

 

用務員のオジさんが19時頃になると見回りに来ちゃうんでそれまでに
コトを済ませろというドキドキ感もたまらないのだけど、
まぁ、それこそ2000年頃なんて日本的には氷河期な雰囲気もあったが
俺としては通常営業でハッピーな感じだった。

 

同じルーチンができない人は敢えてやった事ないけど面白そうな事を
追ってみるのも一つの手だ。

 

飽き性というタイプは世の中多いけど、
飽き性なのに我慢して継続しようとするからストレスになる。

 

つまらないなら、やめればいい。シンプルイズベスト。

2007年に流行った『恋空』という新垣結衣主演の映画がある。
これは当時若者の間で流行っていた携帯小説の走りだしである『魔法のiらんど』で連載していた素人が書いた恋愛モノのヒット作を映画化したもの。

 

この映画はまさしく全部入り感、満載で通常の高校生活でここまで濃厚な時間を
過ごせるものかと実話と名打っていた割に、随分とてんこ盛りな内容なので、
こんな人生あり得るの?とストーリーの辻褄が合わない点において賛否があった。

 

これを短期間に濃密な人生として横文字で『コンデンスライフ』なんて揶揄されていた。

 

それに対して原作者が途中から実話を元にしたフィクションですとか弱気な感じになってしまったので、じゃあ全部創作ね。創作なら創作で構わんのよ。ってノリになってしまって、ちょっとあ〜ぁな感じで収束した。

 




コンデンスライフって成功者と呼ばれる人は皆そうでは?

 

で、ここで思うのが実際、短期間で人の2〜3倍の思考と行動を繰り返せば
そこそこ他者よりも多くの経験ができるものぜよ。という話。

 

一般ピープルは一日という時間をダラダラと何も考えずに生きる。
これでは映画や小説になるようなストーリー展開は1年やそこらでは起こらない。
一般ピープルが3年かかって経験する事を、1年や半年で体験する事は、
超人ピープルには可能だ。

 

これを知らないから『こんな詰め込み気味の人生って在り得ないよね。』
という事になる。
そう、自分の知ってる事だけで物事を考えて結論を出してしまう。

 

この『恋空』においては一般的女子がヤンキー男子に惹かれて、付き合うものの、
ヤンキー男子には彼女が他にいて、だがヤンキー男子は『一般的女子を本命』とか
言っちゃうので、この彼女が激怒して仲間の男子にこの一般的女子をレイプさせて、
ヤンキー男子がカウンター激怒という流れからの、カッコ良く慰めてやるぜで
正式に初体験を済ませ、しっかりその後、学生妊娠までしてしまうという
凄い単調な内容。

 

が、しかし、恋愛系映画にこの頃から当たり前になってきた
『彼氏か彼女の必ずどちらかが死ぬ要素』フラグが立ち始める。

 

そう、このヤンキー男子が死ぬんですね。
もう、これたった3年ぐらいの話なので、この一般的女子主人公には
『なかなかタフなメンタルしてるな』と褒めてあげたい濃密さ。

 

要は能動的に自分から動いていればコンデンスライフは作れるが、受動的な人がここまで様々な事にあくまで巻き込まれる形でこんな濃密になっちゃうの?笑という事で。

 

これを当時清純派で売り出していてポッキーのCMで超絶な可愛さを
出していたガッキーに主演を務めさせたあたりが萌えポイントではあるのだが、
レイプはダメよ。ちょっと画として観てられんなと19歳当時に思いました。

 




若者の行動は間違いだらけ?
いや視点を変えれば彼らの正義が見えてくる。

 

この頃から『乱れた若者の性』的フレーズが世の中に溢れるようになったけどさ、
いやいや昔から援助交際とかあったっしょ?

 

あっちの方が下劣でキモいと思うんだけど、実際大人になってちょっと年上のお姉様方に聞いてみると普通にいるんですよね、あ〜当時はカネ欲しさにオッサンと寝ました的なコ。笑

 

そう聞くとめっちゃ興味持ってしまって、ガツガツ根掘り葉掘り聞いてみると、
まぁ若気の至で、性に対して興味津々だったのもあって、同世代の男子よりも
色々知ってる上にカネまでくれるのだから、割り切った関係で続けていたりしたという話で、俺だったら例え女性であってもゼッテェーやらないけど、
女性ってスゲェなとその覚悟の決め方に驚いたりした。
昨今では綺麗な呼び名で『パパ活』なんていうらしいが、
これはアウトではないのか?笑

 

娘のような存在を応援するパパ的存在って、絶対下心あるよね。
キャバクラでさえ、ノルマの同伴日にキャバ嬢の同伴依頼につきあうだけで、
見返りを求めようとする紳士とは程遠い、そこそこの肩書きを持つ
オジサンが溢れてる訳で、小娘相手のパパ活なんてもう残念極まりない
光景しか想像できないよな。

 

需要と供給のバランスが釣り合ってしまっている故に、
売る奴もいれば買う奴がいるので、どちらかと言えば買う側がクソなんだけどね。

 

いつの世も若さというのは売り物になるんだな〜と思いつつ、
それなら別に中学生で初体験済ませてても、
それを『乱れる』なんて言わなくても良くねえかと。

 

いつの時代も若者の性なんて乱れてなんぼだろ?と。それで覚えるんですよ。

 

若いうちに自主規制してる奴らを見てみろ、
30歳ぐらいでヤバいオーラ出しまくって、
無職・男性(32)とかでストーカー容疑で逮捕されてるって。
実際、性知識があって避妊してさえいれば、それも一つの経験では?と思えてくる。

 

中学生初体験談は珍しくはないけど、実際男子側はほぼ知識ないレベルで、
女子の方が避妊云々にもある程度知識あるんで、女子が場を制する事で
ある程度リスクコントロールできる。

 

一般ピープル女子だと言われるがままに、男子に『ゴムつけろ』と言えずにナマでやられてまさかの誤爆事故発生というこれまた『あ〜ぁ』みたいな後を濁す初体験になる。笑

 




妬み、ひがみのネガティブな存在とは距離を取ろう。

話がだいぶ変わってしまったから元に戻すと、流行りだ文化というのは基本的に若者側が作るもので、オッサンやオバサンでは流行りを作り出さない。

 

アレもダメ、これもダメ、けしからんという古い考えの元で、
若者を縛る事は社会をつまらなくする。
特に実害がないのに干渉したがる中途半端な経験のオッサンとかいるが、
ほとんどは嫉妬心の塊だ。

 

己が若い時にやりたくてもできなかった事を若者がなんの戸惑いもハードルもなく、
サクッと楽しくやっているのが気に要らないというタイプだろう。

 

逆に若い頃からアクティブにやってるオッサンは年齢の垣根を超えて話が合うし、むしろ若者の文化に入りこんで、若者以上に馴染んで楽しんでいくカッコ良さを持っている。

 

人生を10年単位で区切ってザックリとステージ分けしていくと
20歳から30歳ってのはひたすら観て経験して思考して己の限界値を知る時間。
それを踏まえた上でチャレンジして実績と積んでいく30歳から40歳
社会的責任と一番自由を謳歌するのに時間とカネ、
人脈などの多くのレバレッジが効く40歳から50歳というのが
相当に面白いだろうと思う。

 

ここで何もやらない、できないのなら、
その先も何も起こらない普通の日々を死ぬまで繰り返すだけだろうなと想像できる。
50〜70歳ってのは自分が主人公ではない。次の世代を主役にさせる為の存在だ。

 

ここで俺が俺がって大人はまぁ信用できない。
俺はそうゆう大人まがいの存在とはつき合わない。

 

時間の無駄であり、説教したければよそでやってくれというスタンス。

 

面白い、楽しいと思う事だけに集中するのは悪い事じゃない。

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