スポンサードリンク

マインドセット ライフスタイル

人生の時間は有限。人脈は広げるべきか、掘り下げるべきか。

投稿日:

スポンサードリンク

こんばんは。

つまらないのが嫌いで面白いのが好きなSHOWです。

 

基本的に面白くない人とは一緒にいないのが人生をより楽しく生きるコツだと
信じてやまないのですが、敢えてつまらない人間ともつき合ってみる時間を
作ってみるのも一興かなと20歳代は様々なタイプの人と時間を過ごしてみました。

 

さて、面白い人というのは一緒にいたり、話をしていて、
僕が知らない事や経験を聞かせてくれる人、
一緒に同じ目標に向かって語り合い、
不毛な話で終わらず実行に移す具体的な
キャッチボール的な会話、ラリーが続く人。

この時、会話のスピード、テンポが遅い人とはちょっと話が合わない。

 

というのは一つひとつの発言に考え込んで止まってしまう人だと、
もうリズム感がなくて厳しい。会話にはタイミングやリズムがある、
そこを外してしまう、もしくは質問した事に何も応じないなどの
タイプの人間とは話をするだけ時間のムダになる。

 

時間のムダで済めば良いが、気分も害する可能性すらある。
当然、リズムは人それぞれ違うので合う合わないは当然ある。
気分を害するようなヤツと一緒にいる時間は極力減らそう。
我慢しちゃあいけない。

 

お前と一緒にいると反吐が出そうだと目で訴えかけて、
次回は無い!という顔をしてオサラバしよう。これで快適ライフが始まる。
問題はそんな合わない人と我慢して一緒にいて話を合わせなくてはならないのか?
という事であり、早い話が特段、長い人生において重要度、
優先度が低ければサクッと距離を置くのが良いのではないかと。

 

なんとなくのお付き合いや、惰性で何かの会合に参加し続けるのは
貴重な時間を失う可能性が高い。
起業あるあるなのだが、なんか『お仕事欲しいです』ムードで
異業種懇談会やら様々な商工団体の懇親会に参加しているケースについて疑問がある。






日本はイケてない集団や組織が多過ぎ。笑

基本的に多くの商工団体はヒエラルキーがあって、
高齢化した重鎮達が執行役として会を運営しているが、
そこにひょっこり新参者顔した起業家が入っていくと実にその空気が合わない。

 

 

日本には多くの組合だ、協会だ、怪しい団体がたくさんある。
存在してる価値があるのかちょっと疑わしいが、
様々なオッサン達が理事やらご立派な肩書きをたくさん持つ為に
存在してるんじゃないかというぐらいにただただ飲み会的な会合を
やって自己陶酔して、自己顕示欲を満たしているのだろうと思うが、
そこに『へいこらと下っ端ヅラして新人です、よろしく』
みたいな事で行っても、会の行事ごとなどで小間使いにされて終わりだろう。

 

僕の嫌いな様々な団体の中に、必ずと言って良いほど
『青年部』と呼ばれるものがある。
やる気のある若手は大体こんなカテゴライズをされて熱血な風味を醸し出しつつ、
対して効果のない事をやろうと頑張る。
どちらかというと生きる意味、生きてく理由をこじつける為に
頑張ってる自分を演出するのだろう。

 

完全に『親会』と呼ばれる高齢者集団及び重鎮っぽい感じの諸先輩がたが
俺らも通ってきた道だと言わんばかりに未だにこれらの上意下達な
年功序列制度が敷かれている社会構造に疑問があるのだが、
この仕組みによってこの国にどれほどプラスになるのだろうか。

 

おそらくマイナスの要素しかない。
世の中、世代交代が進まない要因はここにある。
男社会、年功序列、いつまでも力を無くした長老が俺が俺がと前に出ようとして、
次世代を育てる気がない。

 

だが、この狭い組織の中で青年部と親会という二世代間で、
一生変わる事のない繰り返す議論をあーだこーだやってる構図
作っておく事が平和という事なのかもしれない。

 

真に実績、実力ある経営者などが揃っているならば良いが、
全体的にイケてない時代遅れの連中が上でのさばる姿は実にみっともなく、
その者たちを崇拝するかのごとく、意見を仰いで、かしこまりました的な
ノリで物事を進めいくフローは若い世代にとっては時間的にも労力的にも損失、
ムダが大きい。

 






起業したら商工団体のカモになるな。
使えるところだけ使ってあとは捨てよ。

 

僕も起業した後に食わず嫌いで文句は言ってはいけないなと
期限付きでいくつかの団体に参加して、様々な会合やら取り組みに
時間と労力を割いてみた。

 

確かにやった感というか、自己満足はできるかもしれないが
特に僕の渇きを癒せるような体験にはなり得なかった。
こんなのを毎年ルーチンでやるとか人生捨てたようなもんだなと
1〜2年でそこそこのポジションで意見を述べ、聞けるところまでやって
フェードアウトする実験をやってみた。

 

数年前の出来事である。ムダがはびこる組織を見限り、個人が断捨離したカタチだ。

 

そのような団体の気持ち悪い仲良しごっこから離れる事で己の時間を確保しやすくなり、他のもっと人生で優先すべき事に限られた時間を振り分ける事が可能になったのだ。

 

毎週のように夜に会合。
打合せだの会議だのという会合の終わりには飲み会。

 

なんとなくの惰性で集まってるだけで、
ただただ家にいてもやる事ない寂しい連中が
集まって『オトナの遊びとして慈善事業』という名の悪しき習慣を
不毛に繰り返しているだけにしか見えず、
このまま無意識の中でやっていては洗脳されて腐るなと早々に距離を置いてみる。

 

するとどれだけムダな事に時間を持ってかれていたかがわかる。
週1回、ほぼ面白い情報を得られる事もなく、
研ぎ澄まされた議論がある訳でもない談話混じりの
1mmも価値を生み出さないクソ会議をほとんどの団体は繰り広げる。

 

その時間は1回あたり短くて1時間。
長ければ3時間などに及ぶ。
そこから打ち上げという名のさらなる何も生み出さない時間を浪費しに行く。

 

これを見た時点で一緒にいてはいけない人種なのだと確信する。
一緒にいれば同じような存在になるよう染まっていくのだろう。

 
少なからず、この手のありきたりな団体の上層部に目標となる立派で
カッコイイ存在は皆無。一応、ちょっと凄い人なのだろうというのは
いるだろうけど、まぁパッとしない。

 

最悪なのはこの人たちと行く謎の研修旅行系だ。
ただの大名旅行に過ぎない。
人生の目標を失った人々がなんとなく時間を潰したい。
潰すだけの時間が余っているのである。
もっと有意義な事に使って頂ければ社会はもっと面白くなると思うが、
そうはいかないようで。




考えてるようで何も考えてないオトナもどき。
くだらない事で頭いっぱい、夢いっぱい。

 

大型バスを借り切っての温泉宿泊施設で大会議室を使ってのリモート会議。
環境を変えればアウトプットも変わるでしょうという話なら
まだ納得できなくもないが、そうでもなく早く風呂とメシと酒と女という事
しか会議中から頭にないオッサン達のエゴでこねくり回された上っ面議論を
展開するぐらいで遠方まできた意味もないレベルのアウトプットで終わる。

 

ムダ金を使う為の旅行であり、日本国内の観光地や温泉施設、
旅館、ホテルなどはこのような団体一行様が無駄遣いをして出張してくれるから
成り立っているのだなと残念に思う。

 

さて、この手の団体は会員数を増やして、年会費収入を得たり、
その他様々な事、意見力アップの為に勧誘月間が存在する。

 

新聞の勧誘ばりにつまらない突撃訪問。
これで会員対象者に対して一件一件訪問するとかないなと。

 
効率が悪過ぎるし、会員の自然減少数の方が上回っていて、
とてもじゃないけどこの先の組織運営、維持存続に赤信号が灯っている状態で
正直未来はない。

 

だが、それに気づいていても改革する事もできず、
内部の執行役の若返り化などもやらずに
『年々会員が減っていくなぁーこのままじゃお前達の世代に
代替わりした時が大変だぞー』と長老達は自分ごとではない。笑

そんなオワコンならはよ潰してしまえよ、存在価値ないだろ。

 

このような組織と行動を共にし、時間を共有していては、
時間を浪費、消費するだけなので客観的に高みの見物をしたら
後を濁す事なくサラッと消えるのが良い。






古い体質の組織に若者が属さない理由を知る気
がないのに、
若者を求める者たちの愚行。

 

高度成長期から続くような組織の中身は今では腐った烏合の衆と化して、
それが日本にはあちこちに存在している事が勉強できる。

 

さらには運営している人たちがあまり賢くない、勉強しない、
新しい価値観を認めない故に自滅していく要因になっている
ガン細胞だという事がわかるので、若いだの何だの言って
去る足を止めようとする奴の言葉は将来、何の価値ももたらさない事が
ほとんどなので、そんな先人や長老のありがたい思いやりある言葉は
一応は聞いておき、情に流される事なく己の信じた道に向かうのが良い。

 

 

世代が違うという事はその時点で人生において重きを置く
価値観が違い過ぎるので、
基本的には若者が長老に話を合わせてやるか、
スパッと話が合わないのでここまでですね。
と言って距離を置くかの二択だ。

 

 

この中に猛烈に行動派で、様々な失敗をして今もまだ戦い続けるような
現役の老戦士が稀にいる。

 

この老戦士たちの話は将来、身になるであろう貴重な生々しい体験談が聞けるので、
団体を離れてもつきあいを続けて置くと良い。
だいたい、この手の実戦経験のある戦士たちは若者の価値観にも理解を示すし、
若者から学ぼうという姿勢もあるので、お互い尊重しあって共に成長できる事も多い。

 

危険なオトナの名ワードは『俺が若い頃は〜』『昔はなぁ〜』『今の若い世代は〜』

開口一番、上記のイタイ大人3ワードを軽々しく口にするヤツは老害認定してあげましょう。

 

この人種と話をしていると会話は平行線であり、何とか若者を老害の価値観で
ねじ伏せようとしてくるので、戦うと消耗戦になるので、
ブチ切れてしまう前にその場から撤退するのをオススメしたい。

 

要するに互いを尊重できない、認める事ができない、
能力関係なく年功序列という古の価値観を押しつけてくる者は
『時間停止』という特殊能力ホルダーなので戦ってはならない。
もしあなたがそんな『時間停止』能力者を、
この場からバニッシュする『空間転移』能力者なら
対等に議論できるかもしれないが。笑

 

つまらない人間、一緒にいて不快に思う人間と一緒に時間を過ごすより、
おもしろい人間、一緒にいて学びや刺激のある人間と楽しく充実した時間を
過ごす方が、限られた人生の時間を有意義に『自分の為』に使える。

 






誰の為に生きてるのか。
誰かのストレス発散対象になるな。

 

誰かの愚痴聞きや自慢話を聞く為に貴重な自分の時間を使うのはやめましょう。

 

脂ギッシュで熱血でポマードな香りをさせてるオッサンは9割型イケてない。
イケてて、日々挑戦してて、山あり谷ありなオッサンは身体から溢れ出るエネルギーが全然違う、見た目で違う。
一緒に何かおもしろい事しようぜ!となる。

 

身近に目上の人や先輩、上司がいたら本当にこの人は人間性が素晴らしく、
一緒にいて学びたい、少しでも近づきたいと心から感じるかどうか判断した方が良い。

 
決して何となく雰囲気で凄そうだなんて思うと、実際は大した事なくて、
うまく小間使いされた割には何も得られるものもなく時間だけ消費している
という事になる。

 

ビジネスの世界でも趣味の世界でも、好きな事をやってる人たちは顔のハリが違う。
年齢は全く関係ない。
ストレスをうまくバネにしてトラブルすらも楽しめる余裕がある。
人生経験豊富とはそうゆうもので、失敗を拒む事ではない。

 

人生には良い事も悪い事も波のように両方訪れる、それを前提にして
己の精神状態を平穏に保ち、冷静に的確に判断して対処する。

 

逆に常に勝ち続ける、成功し続けるという人は小さな成功はあっても
大成功しない人が多い。

また、多少のカネを持っている場合はあるが
心は寂しいケースが多発している。

 






若者の中にも老害のような考えのモノが存在する。
『スマート老害男子』だ。イマドキ風の頑固頭。

 

話の引き出しも少ない、誰でも語れそうな安パイな話しかできず、
冒険してきた歴戦の勇者感が皆無なのだ。過去の安定した経歴と
小ガネを大事に抱えて死んでいくのも良いのかもしれないが、
老後寂しい思いをしている。これは特に老人男性に多い。

 

なので、今批判をされるぐらいにチャレンジしている若者は、
周囲の残念な大人に何を言われても己の考えを貫き通すと同時に、
己のテンションやモチベーションを下げようと足を引っ張る人間
とは近寄らないのがベストだ。

 
『プライベートもビジネスもおもしろく。
つまらない事はやらない。気持ち良いと思うことだけやる。』
をモットーに生きている僕としては、不要な人間関係構築に頑張ったりはしない。

 

人間関係は増やし続けるよりもいかに断捨離していくか。
限られた時間の中で、知ってる顔を増やし続けるだけではそれらの対応に
時間を奪われる。知り合った後に不要だなと思えば
名刺や友達リストから消していこう。

 

さらにSNSなどで気軽に友達やフォローできる時代だからこそ、
良い情報を発信しているものだけに絞る事で、クソ情報をタイムラインに
流れてくる事もなくなって実に快適にポジティブに前向きに
チャレンジ精神をかきたてられる。

 

 

ネガティブな事を発言しているものと近くにいると、
普通の感覚では巻き込まれて取り込まれる。

 

ポジティブオーラがない人間では、
ネガに引っ張られてダークな感情のスパイラルから抜け出せなくなる。

 

おもしろい人間はどこにいるか。
たくさんいる。

それはチャレンジしていく中で出会える。
チャレンジしない人間は同類たちと戯れているからつまらない人間に囲まれる。
チャレンジしていく過程で人間関係は目まぐるしく変わる。

 

昨日まで波長が合ってた人間とも急に疎遠になる事もザラだ。
その時々で、つきあう人が変わる。
これが普通。

そんな中でも長期的に戦友として関われる仲間も出てくる。

 

いちいち、人間関係の構築段階で気を遣い合ってはストレスだ。
言いたい事はストレートに。
裏で悪口は言わない。
これだけ。

 






虚言癖、狂言癖のあるヤツはゴミだと思って
人生からデリートしよう。気分スッキリ。

 

言ってる事を湾曲させない。ディストーションさせると歪んで伝わり、
ただ何がしたいかわからない人扱いされて次に繋がらない。

 

常にフラットに同じ事だけを言い続けれてば、
周りから己がどう見られるかも固定できる。
ブレまくってる人間は信用されない。

 

好きな人とだけ生きていこう。
それを決めて実行するだけで人生は思いの外、快適になる。
人間に上も下もない、己をしっかり持っていればそんな事はまるで気にならない。

 

今すぐ実行。
人間関係の断捨離を実行できない人は、闇の世界へどうぞ。

SHOWのYouTubeチャンネルもチェック!
チャンネル登録もよろしくお願いします!




スポンサードリンク

スポンサードリンク

スポンサードリンク

スポンサードリンク

スポンサードリンク

-マインドセット, ライフスタイル
-, , , , , , , , , , , , , , , ,

Copyright© 元・福島県知事選挙史上最年少候補者 ショウ・タカハシ公式ブログ『イノベーターの轍』 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.