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凄いスコーン『スゴーン』がガチ過ぎる件について語ろう!

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こんばんは!

アイスクリームが大好きで一人暮らしをしていた頃は冷凍庫には
スーパーカップやらアイス類を満載にして毎晩寝る前に1人ニコニコしながら食していたSHOWです!

 

さて、最近お菓子メーカーの湖池屋がやけに攻めた商品展開をしているので昨年あたりから
新商品をチェックしていたのですが、あの『スコーン』という昔からある定番スナック菓子もプレミアム化され、
凄いスコーンである事から『スゴーン』という商品名で商品展開されてるのでドラッグストアで購入してみた。

まぁ、パッケージの見た目は『湖池屋 PRIDEPOTATO 手揚食感』と同じように高級感があって、
大人のおつまみ的な雰囲気を全面に醸し出し、もはやお菓子は子ども用なんて概念から解き放たれている!

スコーンと言えばいびつなカタチを模したスナック菓子で、味は濃いめで、
バーベキュー味という印象しかないのだが、このスゴーンはちょっと違う。

 

『湖池屋 PRIDEPOTATO 手揚食感』と同じようにフレーバーも実にオトナな感じだ。

 

『海老まるごと』という味なのだが、食べてみたらもうね、そのままだった。
海老じゃん!ちょっと海老味噌っぽい雰囲気まであるじゃん!

味が濃いめな感じは実にスコーンらしさが出ていて、食べ始めるとついつい次に手を伸ばしたくなる身体には悪そうな味だが、うまし。

 

普段、お菓子よりスイーツ派の僕としてはそうそうスナック菓子を手に取る事はないのだけど、
この手のプレミアム商品は一度は試してみたいという衝動に駆られるので、
ドラッグストアなどでバーゲンセールしちゃってるとつい買い物カゴに投入したくなるもの。

 

さぁ、このスゴーン。

 

俺的に二度目はあるかどうかと聞かれれば、二度目はない。






プレミアムとは本当に有り難いものか?
人は本当にそんな贅沢を求めているのか?

 

一度食せばその味の濃さゆえから、味のイメージが容易にできてしまうので、
あの味をもう一度感は薄れる。やはりプレミアム系はこの数年流行っていたが、
パック飲料の『ピルクル』や『バンホーテンココア』なんかもやはり慣れ親しんだ通常Ver.ほど安定感抜群。

 

普段は和食ばかりで地味で飽きるから、ついついイタリアンや中華なんて華やかで味の濃いーの求めたくなるけど、
実際毎日食すには和食のヘルシーさが重要だったりして、
一度は和食なんてつまらんの食えるか?!ってなりそうになるけど、
やっぱオマエのとこが一番落ち着くわと茶でも啜っているのが世のオトコですよね。
と、ちょっと男女関係に例えてみたくなるぐらいにスコーンひとつでマイストーリーを展開できる。

 

そう、思えばスコーンを初めて食したのは2005年の高校2年生冬。
17歳になりたての頃に、バイト先を変え、高級スーパーマーケット『福島屋』という
東京の多摩地区で当時展開していたこだわり商品ばかりのレジ打ちをはじめた時のこと。

 

もちろん僕がこのバイト先を選んだのは女子大生アルバイトがたくさんレジ係をやっていて、
しかも結構、顔面偏差値の高い女性陣ばかり。

 

そしてちょっと訳あり20歳中盤美女妻たちがパートとしてたくさん居たので、
こりゃ楽しくなりそうだぜ!と応募した。

 

東京の片田舎、立川にもこんなに綺麗と可愛い系の美人がいるとは、
そりゃ学校終わったら速攻でバイト先に行って、
楽しく週5で毎日17時〜22時まで労働しちゃうよねッ!

 

なんたって工業高校ですからね、男子100%社会で朝から夕方までいる訳ですから、
女のコと喋りたい!絡みたい!という衝動に駆られてますので、毎日バイクに跨ってバイトへGO!ですよ。

 






美女ハーレムのようなバイトに、
ナニコレ流行りの『美女複数対男子一名』
構成のアニメと錯覚。

 

 

基本的に高校時代、数多くのアルバイトを経験したが、
バイト面接で落ちるなんて事は一度もなかったので、
サクサクとこのお店に潜入して『レジ打ち』という今後、
間違いなく無くなってしまう職業を高校時代に経験しておいた!

 

そんな中、たまたま同い年の巨乳の女のコがバイトとしていて、同級という事で早速、意気投合。
こっちは初心者としてレジやら野菜を袋に詰める事など、
この数年経験している女のコに手取り足取り教えてもらいつつ、たのしーく毎日夜10時までバイトをしていたのだが、
いつもそのコが夜10時の閉店間際のレジ締め時刻が近づくと夜食としてスコーンを買って帰るという習慣があった。

 

近頃の女子高生は深夜にスコーンなんて身体に害悪を為すようなお菓子を好むのか。
俺だったら『ゆでたまご』と『鶏胸肉』を夜食に選択するがな!とマッスルな発言をしてみようとも思ったが、
毎晩スーパーの売れ残り寿司をガッツリ買って帰って夜食にしながら
ケーブルTVで放映されていたドラゴンボールの録画を観ながら腹一杯にして眠りについていた僕が言えることではない。と慎む。






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