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docomo withの威力が半端じゃないから試しに追加契約したレビュー。

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端末無料って今ドキ珍しい。
実質無料という言葉に慣れてるから疑いたくなる心境。

 

端末は要らねーんだけどなぁー。だって端末代金が無駄じゃん。と思っていた矢先、このdocomoショップでは
docomo with新規契約者にはこれらの端末を無料で提供するというじゃないか。

 

ん?良くある実質無料じゃなくて?最近、聞かないよ、ガチで無料で端末くれるのって。

 


2006年ぐらいにvodafoneを買収して携帯業界に名乗りをあげた当時のsoftbankの孫正義氏がニコニコしながら高々と両手を挙げて、

 

『0円』と書いたボードをマスコミの前に立ったら公正取引委員会が即座に動いたのを思い出した。

 

あの頃は折り畳み携帯のAQUOSケータイのディスプレイが横に倒れてワンセグでテレビを見れるとかで超絶推しまくっていた時で、
全く興味はなかったし、vodafone利用してた頃に思い知らされた電波が入らないキャリアとして大丈夫か?のジレンマ。
とりあえず繋がらないけど契約取るために『実質無料』という言葉を生み出してしまったsoftbank。

 

そんなこんなで約40,000円する端末を契約するだけでくれるという。
2年以内に解約しても端末残債などの精算もないし、
端末を返却しろという事もないというじゃないか。

 

なぬ?という事は月に2,000円で2年間使って48,000円。更新月解約で手数料なし。
1年だけ使って24,000円+解約手数料10,260円=34,260円。
1ヶ月だけ使って2,000円+解約手数料10,260円=12,260円。
どこで解約しても端末は手元に残る。

 

ならば、仮にこの端末を未使用のまま即座にメルカリやヤフオクで売却したらどうか。

おそらく新しい内であれば15,000円前後の落札相場だろう。

すると、2年使っても33,000円。

 

1年でも19,260円。

 

1ヶ月だと、おや?プラスで2,740円がもらえちゃうような計算。笑

 

これカケホーダイのプランでだよ。
ヤバくないすか。

 

もう、何かの時の為に程度でとりあえず持っておくわぐらいの気持ちで契約しておいても良い感じだよね。

 

まぁ、端末代金が無いって時点で、いつ解約しても美味しい感じになる。
珍しく、客が勝てるような状況になってるパターンですね。

 

普通は解約したらガッツリ損するように仕組まれてるものだけど、今回は珍しい。

 

まぁ、端末は売却せずにコレクションにでも、Wi-Fi専用にでも好きに残しておけば良いと思う。

 

今回は特にiPhone以外には興味ないが選択肢の中でもZTE製『MONO』がスタイリッシュで
カッコ良かったのでチョイスしようとしたら人気があるのか、在庫がないとかで却下。

 






無料で手に入れた端末はすかさずメルカリ出品。
新品でも古くなれば価値がダダ下がりする。それが国産スマホ。

 

仕方ない、今や落ち目のSHARP製にでもしますか。
という事で『AQUOS sense SH-01K』という端末を貰ってきた。

 

 

 

ちなみにAmazonだと白ロムで18,000円ぐらいのようなので、
docomoショップで約40,000円のものを貰ったと言っても、
実質は18,000円の商品をタダでもらっているだけである。

 

(故に、メルカリやヤフオクでは当然これより2割程度安く出品してようやく買い手がつくだろう。
18,000円より高く販売して買い手がいたら、それは相場感を調べられない情報弱者だと思われる。
メルカリというツールを利用できる人の中にも稀に調べないでわざわざ高値で掴む人が稀にいる。

 

最近の端末ってUSB-Cケーブルでの充電なのな。
俺、初めてだよUSB-Cがついてる機器を所有したの。

 

それだけ身の回りがほとんどAppleのLightningケーブルなんだなとつくづく思う。

 

なので、別にこの端末は新品のまま箱の中で眠らせて、メルカリでの出荷を待ってもらうのだが、
今後の為にAmazonで良さげなUSB-Cケーブルを購入。

ウラオモテなく挿せるのよって、そんなのLightningケーブルでは当然だったろう。
と思いつつ、なんだ、ただのパクリ仕様かと興醒めしながらポチる。

 

余談だが、auからvodafoneに契約を変えた時に一目惚れした端末がある。高校1年生の時だ。
今でも忘れない神端末。デザイン、画質、軽さ、使い勝手、全てが素晴らしいの一言。
(今見ると相当にダサい。けど、当時はかなり全部入り感、満載のフルスペック端末だった。)

 

その名もSHARP製『J-SH53』
この機体は当時docomoに変えるまでの高校生活のほぼ丸々2年半使い続けた。
この端末がなかったらvodafoneには乗り換えなかったであろう、SHARPの勢いのある頃のプロダクト。

 

iPhoneをdocomo withで使いたい人。それは可能である!

 

今回は余っているiPhoneSEにnanoSIMを入れ替えてしまうので、貰った『SH-01K』は全く使用しない。
このようなやり方はdocomo的には苦笑いらしいのだが、受付のお姉さんは全然オッケー。

 

賢い使い方!テヘッ!感じでdocomo withをiPhoneで利用しちゃうのは別に問題ないようです。

 

まぁ、余っているというiPhoneSEすらも端末価格2万円ちょっとで年末にdocomoショップで購入したものだから、
携帯端末って安い時代になったんだなぁ。
昔は10ヶ月は機種変更できない縛りとかあったよね。販売促進推奨金とかの兼合いで、
あんな半年に一度、新機種発表会する癖して、半年に一度買い換えるのはダメなんてナンセンスだわと。

 

docomoが50xシリーズの新機種発表やってから、他社も発表してたようにもう別格だったもんね。

 

まず値下げしないイメージが強い。
学生はauかJ-PHONE、もしくは稀にTu-Ka(ツーカー)。笑

久々に言葉に出したよ、ツーカーって響き。当時、2Gですよ。
次は5Gとか言ってるともう昔の技術なんだと懐かしくなってしまうけど、
2Gでも凄かったよね。3Gなんて今はバカにしてるけど、画期的だったよ2000年代前半の頃は。
4Gになってスマホがまともに使えるようになった。

 

朝のJR中央線とか3G時代ではもうスマホ壊したくなるぐらいにページ更新できなかったから。
この5年ぐらいで快適になったものです。携帯キャリアの設備の増強って凄いね。

 

ツーカーって骨伝導端末とかナナメウエ路線のニッチなとこ走ってたけど、
この3月で第4のキャリアとしての存在から陥落して消え去ってから10年経つのね。

 






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