企業や経営者に文句があるなら辞めるのが一番。
忙しい時に一気に辞める。辞める覚悟を持て。
労働組合なんてのを見ていてもまさにその最たるもので、
もはや賃上げしろだのとデモするよか、
企業から外に出て己で何かスモールビジネスをやった方が早いんじゃない?と思うの。
だって、賃上げによって影響出る年収の差なんて実質大したことないだろ?笑
(労働組合についても以前に労働組合って今ドキどうなんでしょ?にて書いたけど、
古い体質の組合だとジジババが牛耳ってて、若き情報弱者は洗脳されて
企業=悪みたいに思い込まされる傾向があるよ。)
毎日食卓にコロッケが一つ増えたり、発泡酒がビールになる程度で毎日の夜の楽しみにちょっと喜びがプラスされる程度なはずなのに賃上げ運動に時間を割きまくって他力本願な自分を正当化しようと吠えまくる。
ならば、いっそ企業内でガツンと数字作って、
これだけ企業に対して利益を与えてるのだから
これだけの報酬をよこしなさい。じゃないと今すぐ辞める。
とネゴシエートすればいいだろうと。
本当に辞められたら困る人材なら、
経営者側も交渉次第で最大で50%ぐらいは還元するんじゃないかね。
やはり替わりのきく人材である限りは言い方は悪いが企業を構成する
『パーツ』に過ぎず、ちょっと故障したり、うまく機能しない、
他のパーツに影響が出るとなれば『パージ』されてしまうのが
2000年以降の労働環境の大半ではないかと感じている。
交換可能な『パーツ』ではなく、交換できない構造体『フレーム』的人材になれれば、
たとえ性格に癖があって経営者からは動かしづらい労働者であっても、充分に交渉力を持って労働環境是正を訴える事もできる。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
おんぶに抱っこの企業なんてもうない。目を覚ませ。
なので、大事なのは労働者であろうと個人事業主の観点を一人ひとりが持って、
しっかりと企業や社会にどれだけの価値提供ができているか、
お金の流れなどを考える方が結果、生きる選択肢も増えるし、
交渉力も上がるしでイイコトづくめ。
企業が従業員をおんぶに抱っこの時代は終わっているというのに、
未だにグダグダ言ってるのはナンセンス。
嫌なら会社なんて辞めれば良いだけだろう。
スモールビジネスで食いつなぐ能力もないから、
会社を辞めたら暮らせないというなら雇用保険、
そこから先は生活保護でいいのでは?
ほとんどの人がこの選択肢を使わないのか、使えないのか。
制度があるコトを知らずに使っていないのか、
知っているけど世間体を気にして使えないのか。
どちらにしても自己責任だが、それは問題ではなく、
利用できる制度は堂々と使えばいいじゃないか。
自宅や車を手放さなければならないじゃないかという声もあるが、
じゃあその選択肢を選ばずにブラック企業で経営層に文句を言い続けて
ボロ雑巾の如く使われた挙句に自ら命を絶つ方が良いと?笑
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
世間体や周囲の目を気にして生きる事をやめるだけ。
なぜか、多くの人は世間体を気にしまくる。誰も気にはしてないよ。
1日残業込12時間ぐらい週5日働いても月の手取り可処分所得が
15万円前後という事は日本最大の経済圏の東京でも未だに多くある。
特に女性の場合で、男尊女卑的な企業の場合は珍しくない賃金体系だ。
もちろん残業は慢性化していて、その残業もなかった事になるサービス残業も多い。
ハッキリ言って、労働に対する対価として報酬以外にスキルアップや経験、
実績作り、やりがいなど、得ているものは人それぞれあって、
仕事に対して報酬が全てじゃないとすれば幸せだ。
逆に報酬以外に得られるものなんてない、
報酬が全てだという人には割に合わない仕事で、
さらに時間まで奪われ続ける『時の牢獄』状態になっているなら、
いっそのこと生活保護にしてしまって、
最低限の生活を維持したまま、有り余る時間の中でじっくり
今後の己の在り方を考えてみる方が良いと思う。
日々、労働というルーチンに追われているサラリーマンだと、
己の事を真剣に考える余裕はほぼないだろう。
仕事優先の生活、たまの休日に娯楽で時間を消費しているレベルで、
よくて資格取得の為の勉強。
この資格取得の勉強ってのがほとんど
『その先の未来において役に立たない、活かせないというタイプ』の人が
一生懸命資格コレクターになっているから資格ビジネスは儲かるのだよ!という
ところで。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});