結婚と恋愛はどう違う?男性が女性に求めているもの。

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こんばんは!

24歳の時に結婚しているSHOWです。

 

世間的には一般的な初婚年齢ですかね。

 

早過ぎもなく、遅過ぎもなく。
でも当時は突然の発表だっただけによく言われました。
もう売れちゃったの!?
もっと遅いと思ったのに!嘘でしょ!?と女性に残念がられましたが。
そんなもんです。
遊びの恋愛も長く続けていても時間の浪費です。
若さある時間とは有限ですからね、まだ早いとかもう少し大丈夫って
余裕こいてるうちにいつの間にか売り場がなくなってると言うコトも
考えると、失敗してもいいから一度は早めにしておこうと。

 

晩婚化だ、少子化だわと叫ばれ続けてもう10年ぐらい経ちますか。
実際、完全に二極化している訳でもなく、ザックリと早い人は飛びっきり
早く10代後半とかで結婚していたり、遅い人は30歳代後半とかで結婚するのが
目立ちやすいだけで、ちゃんと24〜29歳ぐらいでなんとか着地している
平均的な人もちゃんといる訳です。
世の中の雰囲気に流されてると自分が遅い早いというように比べてしまいがちで
焦ったり余計な感情が生まれますが、まぁこんなの人それぞれだろ?
というように出逢いやタイミングってのがあるので
他者と比べる事自体がナンセンスですね。

 

で、結婚が遅くなる事を気にするのは男性より女性の方が圧倒的に多い訳で、
その理由としてはやはり妊娠と出産を考えるとタイムリミットは必ずあるという観点からも、生涯に何人産みたいという考えがあれば、

出産→妊娠→結婚→付き合う→出逢い

と逆算していくと数年は余裕を見てとなるのが一般的かと。

 

もちろん、出逢い→妊娠→結婚→出産という順番でも全然オッケーな訳で、
むしろこっちの方が展開も早く、流れも作りやすい部分はあるので、
ウダウダ迷ってるなら既成事実作ってしまえばこっちのものという
打算的な手段もありですよね。

 

意外と女性はこのあたりドライで計画的にできちゃった婚を狙って出産と結婚を予定通りに進める人も多くいます。

 

男性からすると急に責任が発生するみたいなノリで焦る展開ですが、
ここで逃げるか、観念して全ての自由と引き換えに結婚生活という
幸せな牢獄を楽しむ気でノルかで人生変わってきます。






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結婚と恋愛の分かれ目。

さてさて、そんな男性ではありますが、当然の如く、ほとんどの男性は女性を選ぶ中で確実に結婚対象と恋愛対象の女性を分けています。

 

決して遊びのつきあいとかのレベルでなくとも、
見た目もタイプ、セックスの相性も抜群、ドキドキワクワクして超絶楽しいんだけど、この女のコとは結婚は想像できないから絶対にないな。というパターン。

 

もしくは恋愛的にはドキドキワクワクな駆け引きオンパレードの面白みは薄いけども、
結婚するならこの女のコしかいないな。というパターン。

一番考えるのは子どもが欲しい男性か否か。
ある意味、子どもが欲しいと言う目的があって、
初めて結婚しなきゃダメかと天秤にかける。

 

子どもが欲しくない男性の場合は単純に子ども嫌いか、
必要性を単純に感じていないので、女性が妊娠できるか否かなどはあまり関係なく、
一緒にいて楽しいとか、気が楽、癒されてるというニーズだけ満たされれば
オッケーな訳で、するとおつきあいのままで、
何の扶養責任も発生しない関係のまま結婚せずに同性暮らしで
一生を終えたいという感情を抱きます。

 

この手の男性と付き合って同棲生活なんか始めたら何の進展もしないままに、
女性はひたすら期待して待つばかりで貴重な時間を失っていく事が
見えている事例です。

 

世の中、結構あるあるなパターンで、同棲して洗濯も家事もセックスもできる女性が
毎日いるのだから目的達成で、これ以上の環境は必要ないと満たされている状態です。

余程、結婚願望がない限りは男性からプロポーズされる事もないでしょう。





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子どもの存在と数。結婚するしないの重要な要素。

 

逆に子どもが欲しい男性の場合は単純に子どもが好き、子孫を残したいとか、
自分の種がどんなか見たいなど結構、子どもに残すスペック的な事を考える人も
いるぐらいにこだわる男性もいれば、とりあえず自分の血縁でなくとも
子どもがいるだけでオッケーという人もいるでしょう。

 

この時に重要なのが、女性が子どもを何人ぐらい産める年齢かどうかって計算です。

 

昨今だと子沢山な家庭というのは稀ですが、
1〜3人ぐらいの数を想定していたとしても、
さすがに毎年産むというのは考えられませんから、
2〜3年に1人というザックリ計算でも、
結婚から最後に出産する子どもまでの年数を
考えても、まぁ8年ぐらいはかかるよね、それもうまく妊娠したとしてだから
10年は見ておきたいなんて言えば、やはり子どもの欲しい男性が
結婚対象とするのは20代後半までの女性となる。
確かに現在の医学的にも全然35歳以上の高齢出産はできるようになってるしと
言えど、どうしても男性はそこに対してはシビアになる。

 

でも、1人いれば充分と言う男性の場合だったら、あまり年齢は気にしないだろう。
40歳手前からでもなんとか1人頑張ろうと言う気で普通に結婚するだろうし。
これは本能的というか、
どんなに尊敬していようと好きであろうとそれを理由に
別れて別の女性に移るほどの事でもある。

 






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親からの孫見せろプレッシャーに女性はウンザリ。

 

よく、30歳代で未婚の女性がその両親から

『まだ孫の顔を見せてくれないのか。結婚しないのか。』

などと会う度に言われ、親戚関係からもそのような目線で見られる事が嫌になって
極力実家に帰らない、親戚の集まりの場には参加しないなど辛い状況に
置かれている人も首都圏あたりでは特に増えていると思う。

 

終いにはもう30歳代半ばになると

『不倫でもできちゃった婚でもイイから、孫の顔が見たい』

なんて両親から懇願される始末。
こう言われちゃキツイ。

 

そりゃ相応しい相手がいればしていたさ!
若い時は『できちゃった婚や不倫なんて世間体が悪いからやめろ。』
なんて言っていたクセに今更!?キィィィイイー!!!

とそりゃなるわ。

 

ハッキリ言えば、結婚と出産が幸せのカタチではないし、
それは一つの選択肢に過ぎなくなっている現代の価値観の中で、
未だに子ども産めという意識だけで女性を見るのもちょいと時代錯誤な
気がするのだが、男性では子どもを産めない以上、
社会的には女性に頑張って産んでもらうしかない訳だ。





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