所得が低いと結婚しない?そりゃ嘘だよ。
で、実際のところ、近年の晩婚化の理由の一つでは、
男性が結婚した後に女性を養えないという低所得を理由にした場合だが、
この低所得を理由に結婚しないというのは男性からすれば言い訳で、
結婚しない口実に過ぎない。
故に、女性が代わりに稼ぎまくってとかで低所得である問題を
クリアーしたとしても、男性は結婚したがらない。
むしろ、低所得であっても男性側に結婚したいという意思があれば
全然御構い無しに結婚を選ぶだろう。
なので、低所得で未来が考えられないとか妻と子どもを養えないというのは
『綺麗な言い訳』でしかない。
また、女性がバリバリ稼いでくるからヒモになれというのは
男性の自尊心をガッツリと逆撫でしてもともと低次元のプライドすらも
崩壊させる威力を持つので、あなた稼げないから私が稼いでくる
オーラで無理くり結婚へのレールを敷くのはやめておこう。
昨今の女性は兎に角、男性よりガツガツしていてモノをハッキリ言うので、
女性慣れしていない男性からすれば恐ろしい対象だ。
慣れている男性であってもちょっと受け流しとつきあい方に戸惑う事もあるぐらい、
激しく肉食っぷりを見せつけてくれる。
(セックスの時に最初は男性が優位に進めてる中で、
途中から急に女性側が本気になってくる『もっと欲しい感出してくるおねだり』
な雰囲気の時、ちょっと嬉しいと同時に半分引いてる男性がいる事を覚えておこう。
ちょっとエロいのは嬉しいけど、そんなに欲しがられるとちょっと逃げたくなる。
古内東子の『誰より好きなのに』って曲の歌詞でも
『追いかけられると逃げたくなる』ってあるじゃない。
アレ、男性もそうで、追いかけてる側の時はイイんだけど、
逆に来られると結構ガチで逃げたくなるもんなんですよ。笑
確かに男性より女性の方が性欲強いのはわかるけど、
急にスイッチ入っちゃいます?的な。
もちろんスイッチ入れたのは俺だけど、
でもちょっとイヤみたいなのが男性心理だったり。)
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平凡な結婚生活をイメージできるか。
華やかなセレブイメージは百害あって一利なし。
重要なのは共働きで一緒に頑張ろうねという姿勢を見せる事であり、
男だから女を養うのが当たり前、結婚したら専業主婦になりたいです。
なんていう雰囲気を出した瞬間から、その女性はもう男性にとって
超絶重たい存在になる事、間違いなしだ。
頼る相手を間違えてはいけない。
余裕で女性と子どもを不自由なく安定的に養える男性は
日本国内の男性市場の中ではほんの一握りであり、
その一握りは競争率が高い上に、男性側が有利で、
女性を選び放題の状況にある。
本当に玉の輿狙うなら他国の方が富裕層も多いし、
若くてカネ持ってる総数も多いから日本男子をチマチマ狙わない方がオススメ。
だから玉の輿になりたいと言い続ける『やまとなでしこ』的な女性は
ただの金食い虫、散財女だなとしか思われず、
余程男性的に一緒にいる理由があると感じない限りは
まずそんな玉の輿狙い女性と関わらない。
近寄らない。危険視する。
男と結婚すればこのつまらないOL生活ともオサラバよという
近視眼的な打算女性はもはやどんな男性でも引き受け御免対象になり、
ニーズがなくなりつつある。
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男性にプロポーズさせるのに大事なコト。
男性が求めているもの。
それは男性の実家暮らしや一人暮らしよりもワクワクする何か、
安心感が提供できるかどうか。
自分がいなくても子どもをちゃんと育てられる素質があるかとか。
男性とは無責任なもので、動物界でもそうだが、
子ども作った後は外をフラついて、
子どもの世話をしない事もよくある。
そんなクソ環境の中でも、子どもを一人でも育て上げる逞しさや忍耐強さがあると、
男性は安心して外で遊…いや仕事に集中できると言うもので。
これは男性の身勝手な言い訳、エゴなので結婚生活において
全面的にこんな話をすれば女性に断罪されるのだが。
恋愛の時にはカネを使ってオシャレして、あちこちデートしてという楽しいだけで
大満足だが、男はこの時の女性のカネの使い方をよーく見ている。
服はブランドで揃えていたり、食事は高級店や流行り物に飛びつき、
いちいちカネがかかりそうだなと思えばドン引きする。
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女性との結婚は基本的にコスト増だと思われている。
もちろん、デートの時やつきあってる時はオシャレで超可愛い綺麗な女のコを
脇に連れて歩いているという満足感はあり、それが自尊心を満たし、
自己顕示欲も満たすので、その時は羽振り良く男性もカネを積むし、
細かい事を気にして小さい男と思われるのもダサいから奮発するだろう。
男性の財布状況はさりげなく気遣って確認しておこう。
デートやショッピングで無理をさせた分、
どこかで男性はその己のプライドをかけた見栄の代償を支払う為に、
平日はカップ麺生活をしていたりデート中では考えられない極貧、
涙ぐましい努力をしている。笑
が、そんな見栄なんて結婚生活では継続できるはずもないので、
現実路線で考えた時に、このコと一緒になったらランニングコストがどれだけ増えるか、
それについて女性は結婚した後に生活水準を見直してくれるのか、共働きしてくれるのかという超現実感ある結婚シミュレーションをするのですね。
ここで、この女のコは一緒にいて楽しいけど、結婚は無理だなと思えば、
このままの関係を続けてデート要員もしくはセックスパートナー要員として
ストックされ、新たに地味目だけどちゃんと一緒に頑張って歩いてくれそうな
女のコに移って、あっさりと結婚していきます。
だいたい、このケースだと
『なんであんな地味な女にこの私が負けた??私の何が悪い、足りない?』
と逆恨みと嫉妬するオシャレで自意識過剰な女性が多いのですが、
おつきあいするには最高の女性ですが、
結婚するには圏外の女性ですよという事でしかなく。
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