こんばんは!
Apple製品に毒されてるSHOWです。
今現役で使ってるApple製品は
PC
①iMac 27inch Retina 5Kディスプレイ(2014)
②iMac 21.5inch Retina 4Kディスプレイ(2015)
③iMac 21.5inch(2009)
④MacBook Air 13inch(2015)
タブレット
①iPad mini(2013)
②iPad Air(2013)
③iPad Air2(2014)
スマホ
①iPhone 5s(2013)
他にも業務端末でiPhone 6sもあったりするので、まぁまぁ定期的に貢いでいる。
という具合にこの数年でなんだかんだでりんごマークのついた製品を
買っては長い事使い続けてるんだけども、
ついに約4年間愛用してきたiPhone 5sが不調をきたし、
今年の初めから騙し騙し使ってはいたが、
さすがにバッテリーの充電も怪しい感じでというタイミングで、
iPhone8だのiPhone Xの発表があった。
さて、業務用端末で2年前にiPhone 6sを買ってはみたがそのデカさに使いづらいなと思っていたので、その延長的進化のiPhone 7やiPhone 8には全くワクワクしなかったが、先進的なスペックのような気がするiPhone Xにはちょっと心踊った。
まぁ、発売を待ってdocomoショップで予約はしたが当然の如く、
発売日の11月上旬には手に入らず、おいおい俺のiPhone 5sの命の灯火が
もう尽きようというのにまだiPhone Xは来ないのかと待ちわびていたのだが、
店頭でデモ機を持ってみた結果、
『デカ。なにこのサイズ感。iPhone 7より大きいのかよ。しかも重くね?』
確かにiPhone 7より一回り大きいだけなのに、ディスプレイは比にならないぐらい
大きいので、全部画面というインパクトは感じられるのだけど、
俺の手のサイズでは右手で持った時に親指が画面対角の端っこまで届かないんですよ。
iPhone 5sなら全ての角に指が届くのにそれが一つ許せない。
という事で、店員さんに
『iPhone SEってもうないんですかね?
Appleホームページ見る限りはまだラインナップされてるみたいですけど〜。』
と問うと
『もうdocomoとしては新たに入荷はしてないので、
在庫限りですね、チェックしてみます。』
そして待つ事数分、
『ありましたよ、最後の1台。iPhone SE 32GBのローズゴールド色!』
『おっ?マジか。しかも俺の為に存在しているようなローズゴールド色が
残ってるとは。これは買えという事か。
目の前にiPhone Xのデモ機を見つめつつ、iPhone 5sと同じサイズのこの機体。
素晴らしい使い勝手なので最悪、いざという時の予備機に
ストックしておいても良いな。』
という事で即決。
iPhone SEの手頃感がすごい。
docomoは割賦だと本体割引が効くので実質2万円程で手に入る。
iPhone Xは割賦割引効いても実質6万円以上する事を考えると
なんつー高い端末だと思うね。
いくら先端技術とセンサーの塊とはいえ、消費者としては単純に携帯端末に
対して支払う金額じゃねえだろ?と感じる。
流石はApple価格。
まぁ、実質2万円で購入できるiPhone SEは手頃感抜群なので、
これならiPhone 5sをバッテリー交換とかメンテして使い続けるよりいいじゃん。
で、購入してiPhone SEの安定感抜群の使い心地が素晴らしくて
ホクホクの喜びを感じてから1週間後。
docomoから『iPhone Xを入荷したから取りに来い』と。
あらま、もっと待つのかと思ってたけど意外に早かったな。
すぐ行く。待ってて。
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iPhone Xをケーブルに繋がずにスマートに置くだけ充電するならコレがオススメ!
さて、iPhone X。期待に応えてくれるのか?
そしてiPhone X 64GB スペースグレイを購入。
どうやら256GBのiPhone Xは入荷が遅れているらしく、今回は64GB予約者のみ購入に至ったらしい。
ここ何年も何かの商品を予約して待ちわびて購入するという経験をしていなかったから、ちょっと新鮮な体験だった。
もう俺には昔のようにゲームやオモチャの発売日を待ちわびる感情がなくなってしまったかとちょっとオトナになってしまって残念な気分だったがちゃんと、そんなトキめく感情を忘れておらずに安心した。
そうか、ただ単に早く手元に置きたいと感情を揺さぶるような
面白い商品が世の中になくなってしまっただけかと。
僕の使ってるMacBook Airが128GBの容量に対して
携帯端末で64GBもあるってスゲェな。
バックアップ取ったら一撃で半分の記憶容量を奪われるとかないわ。
まぁ、そんな時はiMacの1TBに当然ぶつけるけど、
出先ではMacBook Airに頼らざるを得ないので最初から256GBなんて選択の余地なし。
むしろ、それだけの容量の中にフルに詰め込んだ矢先に紛失などしたら
失うものが多過ぎる。
docomoのブランドコピーに『手のひらに、明日をのせて』
とあるが、手のひらに情報を集めたはいいけど、
その膨大なデータを端末ごと紛失した時に
『明日がなくなる人間』が確実にいる事も懸念されてきたよね。
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iPhone 5sが使い易すぎて離れられなかったが。
これまでiPhone 5sでは16GBでやってきていた。
流石にこれで充分とは言い難く、かなり写真の整理や音楽の整理などを
やりくりしていたので倍の32GBは欲しいと思っていたので
iPhone SEの32GBが丁度良い感じ。
いつもiPad Air2の64GBを持ち歩いているけど、
その64GBすらも使い切った事はない。
という事でiPhone X 64GBにしたがまるっとiTunesで、
iPhone SEからギニュー隊長のようにボディーチェーンジして容量確認して見ると、
案の定、使い切る事はないだろうというぐらいのストレージの空きグラフ。
にしても、最近の機種変更は楽だね。iTunesがアプリの設定やパスワード、
メールとかも全てまるっとコピーしてくれて、
全く同じ端末を30分かからずに作れちゃうのだから。
人間もいつか攻殻機動隊の世界みたいに電脳化したらこうなるんですかね。
『ちょっとこのボディーの目が老眼っぽくてモノが見えづらいから
今度ヤマダ電機で新しいボディー見てくるかな。
その場でボディーチェンジしてくるわ。次のボディーは目からクラス1の
ビームが撃てるのがいいな。ハエとか害虫が飛んできたら瞬時に焼き払えるの。笑』
みたいな。
さて、表裏がガラスという仕様で側面はラウンドしたステンレス。
思った以上で、高級感は抜群だが、日常的に触れる機会や出番の
多いガジェットとしては
スマホ史上最高の硬度のガラスなんて使ってくれるなよと。
『硬い』事は『割れない』事ではない。
『傷つきにくい』ことに過ぎない。
まるでダイソンの掃除機のような危険なキャッチコピーだよね。
『世界で唯一吸引力の変わらない掃除機』というのは『最高の吸引力を持ってる』訳ではないのと同じで消費者が勝手に勘違いして誤解してくれる有難い売り文句。
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