という訳で初回1,000円でお試しでヒゲを150本だかをやってくれるという話で、
事前にネットで日時を予約し、行きやすいエリアの『MEN’S TBC』へGO!
福島県にはMEN’S TBCは無いので、東京に行った際に通うという設定で、東京出張時のみ脱毛という任務を己に課す事にした!
なんともオシャレなエントランスで、置いてあるサーバーウォーターで水をガブ飲みしてからいざ尋常に勝負!
まずはカウンセリングで、どんな肌の状態で、ヒゲが太いか細いかなど基本的に毛が生える仕組みとやらを店長だか男性スタッフに教えてもらう。
そして脱毛の方法も光を当てて黒い組織に反応して毛根を徐々に虐め抜いて最後は毛を生えなくさせる『光脱毛』と、
直接細い針のようなものを毛穴の中に差し込み、毛が生える組織自体に微弱な電流を流して焼き殺す『ニードル脱毛』なるものの説明を受ける。
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だが、どうやら話を聞いていると光脱毛ではなく、ニードル脱毛を売り込みたいらしい感じがプンプンにしてきた。
光は照射するエリアが広い為に、ピンポイントにこの1本の毛を永久脱毛したいという要望を叶えづらい。
対して、ニードルはこの1本の毛が目障りなので二度と目にする事の無いように永久殺処分願いたいと思えば、ピンポイントでその毛穴にニードルを差し込んでエイヤ!と電流で毛を生成する組織を焼くので、確実の仕留められるとの事でデザイン性が高いようだ。
やはり光は太い毛を殺すには何度も通って、何度も光を照射しなければならず、効果もまばらになってしまう為、
脱毛というより、毛を細くして目立たなくする程度の効果しか期待できないというので、
そうなるとじゃあ確実な方が良いよねと消去法でニードル脱毛しか選べないんじゃん結局となる。
女性の場合には毛が細いので光脱毛で何度か通えば、
綺麗さっぱりツルツル肌を手に入れられるようだが、
男性はそうはいかないようだ。
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で、早速、『光脱毛』よりもどう考えても熱かったり痛かったりしそうな響きの『ニードル脱毛』
個室に入って、施術ベッドに横になると軽い説明を受けてから、脱毛マシーンなる大きな機械と、
そこからケーブルで繋がれたニードル器具。
針のように細いのだが、良くみると先端は尖っておらず、丸くなっている。
でも、毛穴に入っていくぐらいだから超絶細い。その為、先端が丸くなっている事など遠目からではわからない。
それ針でしょ??毛穴じゃ無い部分でもどこでも刺さるでしょ?
『いえ、先端が丸いので毛穴以外には刺さらず安全です。』
との事で、早速開始。
さて、過去に色々な女性に『光脱毛』ってどれぐらい痛いの?と質問してみれば、
輪ゴムでゴムパッチンやられるぐらいの痛みよと言っていたので、じゃあ大した事ないじゃないかと。
でも、これは『光脱毛』ではない『ニードル脱毛』だ。
過去に女性でニードル脱毛をやった経験者の話を直接聞いた事がないので予測不可だ。
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