まぁ、フロントマスクが似てるっちゃあ似てるので、車に興味がない方からすれば、
同じステーションワゴンで赤いという2つの要素で記憶していれば照合ミスが起きてもおかしくない。
それを急に白いボルボで現れたら、皆『あれ?塗り替えた?笑 白かったっけ?』と言う話になる。
タモリ氏の『髪切った?』レベルで会話が弾む要素さえ、同型車を購入すると含んでいる。
『赤から白に買い換えたの?』という話の振り方した時に
『いえ、もう1台同じの買いました。』
という斜め上からの返答が返ってくる予想はしていない人が多いので、
より変わってるなこの人という印象を決定づけられるのである。
『印象操作』とはこのように行われるのです!笑
ヘアシャンプーのエッセンシャルのCMで
『かわいいはつくれる』ってフレーズありましたが、
『変わり者はつくれる』なんです。
テレビでもYouTubuでも芸能人やYouTuberっていますが、
変わり者っぽい人も普段は普通の一般人ですからね、
キャラクターってつくるのです。
世の中はイメージでカネを稼ぐ事ができるので、芸能人だろうとアイドルだろうとキャバ嬢だろうと、
一般社会に居なさそうな浮世離れした常識を超えてくる存在にワクワクドキドキするんですね。
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これができたのもボルボロッソのエンジン不調があったからこそであり、
通常であれば『ヤフオクなんかで車を買うからだよ!』というツマラナイよくある意見を語る人も多いが、
壊れるのはメカとしては防ぎきれない不確定要素の塊であり、
それを楽しめないなら極論からして現代文明の利器に頼らない方が良いのでは。という話。
新しかろうと古かろうとあくまで故障については『確率論に過ぎない』のと
日々のメンテナンスで『予防線を張る』事で、『相棒』として『信頼のできる文明の利器』
と『文明的な暮らし』ができるという持論の為、
短絡的に『もう二度とヤフオクで車なんか買うものか』という、
問題が解決しない方法を選択するのではなく、
どうすれば故障した時でも仕事など予定に支障をきたす事なく、
リスクヘッジ策を打てるかという判断を促す為の『経験』
としてポジティブに昇華していけるのである。
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じゃあ、車両維持費が倍になるではないか。それなら新車を1台買えば良いのでは。
というまたまたネチっこい絶対に女性に嫌われるどうでも良い事を気にする人もいるので解説しておこう。
自動車税は2500cc未満なのと、初年度登録から13年落ちで割増の為、年間51,700円。
自動車の任意保険も26歳以上の年齢なら自分も他人も乗れるようにしておける通常の補償内容で、
年間40,000円程度。
あとは走った分だけの燃料費がかかるだけ。
前回の記事でも書いたがボルボロッソもボルボビアンコも1Lあたりの
レギュラーガソリンで10〜12kmは確実に走行できる。
本当はプレミアム(ハイオク)ガソリン仕様だが、全く問題ない。
排気量の割に燃費がそこそこ満足できる事が同型車に2台乗る事で証明できた。
でもやはり、年式が2年古く、68,000km多く走行しているボルボロッソの方が
似たような条件下で走行させても若干だが燃費が悪い。
という事で、ボルボ1台あたりの維持費は固定費で年間10万円程度だ。
それが2台で年間20万円。
車検代は加算しない。車検時が廃車もしくは転売する時だからだ。
そう考えるとたかが年間10万円でいつでも使える車をストックしておけるし、
片方が壊れた時にはすぐにスイッチできるので、レンタカーなどを調達する必要もない。
むしろレンタカーやリースの方が高くつく。費用対効果としては抜群。
いざ、何か車が足りないという時に使っても良いし、貸しても良い。
今の時代はカーシェアリングの時代であり、
赤の他人に対してカーシェアサービスの『アプリ』経由で『VOLVO V70』という
欧州の外国産車を乗りたいというニーズのある車両を、有料で貸し出す事もできるので、
ただ停めて保管しておくもよし、
稼働率を上げて固定費10万円でいくら稼ぎ出してくれるか試すも良し。
どちらにしてもやってみて面白いはず。
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