使ってみるとそこでしか学べない事が多くある。
という事で、この胡蝶蘭をキャバクラにマネージャーさんの出勤時間に手配して送ったので、
前日に電話入れておいて、当日は同伴してからお店行くから一番良い場所に飾っておいてくだされと頼んでおいたら、
ちゃんと当日、指名嬢と店に入った時にサプライズ的に胡蝶蘭でお出迎えするカタチで
指名嬢もとても喜んでくれたので、そこはバースデーらしくシャンパンで乾杯してお祝い。
この指名嬢、本当にオーラがあるので普通に尊敬する仕事ぶり。
そもそもそんなに色んな店に行く事はないから知らないだけというのもあるが、
ちょっとこれまでに会ったキャバ嬢の中で別格なので話をしていて勉強にしかならない。
その優雅な立ち居振る舞いは、胡蝶蘭がよく似合う。
『立てば芍薬、歩けば牡丹、歩く姿は百合の花。』
という言葉がピッタンコだわと久々に感じた女性だった。
基本的に女性には花を贈るのが僕の基本スタイルで、
モノだと仮に別れた後もカタチに残るので良くない。
花は咲いてる間が美しいけど、必ず散るからさらに良い。
儚さに人は恋をする。
美しい事は永遠に続きはしない。
だから美しさだけで生き残れる単純な世界ではないなとキャバ嬢は。
そこに様々なノウハウや気遣い、次にまた会いに来させようと思わせるスキル、
男の本性や嫌な部分ばかりを見る事になって、人間不信にもなる見えない苦労があるんだなと感じる。
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僕の偏見だけど、女性は働く姿が素敵だよな、
それは家の中でも外でもそうだけど、
プロ意識持ってプライド持ってるとカッコイイよね。
そんなんで、その後もちゃんと指名嬢とガッツリ喧嘩してみたりと
お互い色々わかってきたので、仲直りにクリスマスの夜に会いに行き、シャンパンで乾杯。
仕事で飛び回っている中で１つの計算ドリル的なミッションとして、
一通りのパターンを順番にこなしていく事ができ、非常に満足度の高い29歳最後のお勉強ができました。
普段、全く晩酌もしなければ、酒なぞなくても全く問題なく生きていける僕ですが、
敢えてキャバクラで指名嬢に会いに行って酒を飲むというある意味で
過去の僕へのアンチテーゼ行動をしたのは、次の30歳代でこの経験が活きてより面白くなるから。
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このまるでムダな時間、ムダなカネのように見える事の中に
実は大事なコトが多く含まれているんだよなと。
ある意味、自己投資ですね。
人生は敢えて最短コースでなく、回り道をするのも場合によっては良いというのが良くわかる
2017年だったので、ちょっと20歳代半ばで働き過ぎたので遊んでみる事にしたが、
やはり僕の場合は常に好きな事やって遊んでいた方が
次から次に面白い縁がやってくるので、真面目なフリはいかんなと。
2003年の高校1年生の時に生徒会役員の立候補する際の、全校生徒の前での演説の時に
『ボランティアは大嫌いです。なのでムダな事はしません。意味のある事だけをやる。』
と言ったように、あまり社会の為、他人の為という行動は慎む方がよろしいとこの数年でわかりました。
ここを原点にやる事が大事です、車と女のコが大好きなのでそこを追求するとモチベーションが高く、
スペックをフル活用できるハイパフォーマンスモードになれます。
実際、この手の生徒会役員の選挙というオママゴトの中ですら、
他の立候補者たちは小ぎれいな美辞麗句ばかりをほざく程に、
教師陣だか社会の当たり前に毒されてる訳で、この役員はお利口さんで、
先人の言う事だけ聞いてれば良いの的な気持ち悪さは違和感だらけです。
故に中学、高校と担ってきた生徒会役員でも学級委員でも真面目キャラではなく、
敢えて過激でエキサイトなヤツがルールチェンジャーとして
組織を作り直す必要があると考えその任務に就き、
教師陣の小間使いで終わるならばこのような生徒会役員だの学級委員と
言う統率任務は不要の長物として、対等に話をするポジションを求めてきた。
だが、高校卒業から丁度12年経とうと言う今、30歳になって、
次のフェーズに入るのであれば、常々違う事をやっていたい、
同じ事をやるにしても違うポジションでと言うのが根底にあるので、
一緒にやる仲間の質も変えねばならぬし、レベルの低いと言うか自己意識の低い、
自己管理能力のない人間と共にいる事は極力減らしていく。
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偉そうな事言って何もしない人より素直に生きてる人の方が数倍ステキ。
20歳代は多くの出逢いも縁もあったし、お世話になった人も多かった分、
僕と言う存在に危険性を感じた組織や団体がいくつかあって、
そのムラ社会から排除しようとしてきた。
それはそれでサクッと去るので、未練もなければ何もないのだけど、
そのような悪しき習慣がこの先も存続し続けた場合の不利益の方が気になる次第で、
基本的にこの時代において未だ若者から搾取して欲深い老害たちが肥えて
遊び尽くして死ねるシステムが残っている事に歪みを感じる。
社会は無知と無能で溢れ、すぐに行動に起こせない者たちばかり。
群れて馴れ合いで生きている狭いコミュニティー依存者たちと話していると
宴会芸ばかり得意になってしまいますからね。
もっと天文単位でザックリとブツ切りにしてシンプルに楽しくやりたいので、
つまならない人とは関わらないのが一番。
失われた時間のことは考えずにダラダラと考えたり、
考えてるフリして思考停止して、
問題を放置してる連中が多いので、
そんなクソ虫たちと一緒に仕事をしていたら
仮に悠久の時間と永遠の命があったとしても時間が足りなくなりますからね。
食わず嫌いはいけません。まずは知った上で肯定、否定しましょう。
経験しないで外野がアレコレいうのはナンセンス。
と言うワケで、一流のキャバ嬢の仕事術とトーク術と営業術を
眼で見て話して体得したので徐々に自身の中で昇華させて行こう。
『幽☆遊☆白書』で浦飯幽助が戸愚呂と戦う為に玄海に修行をつけてもらった感じですね。
キャバ嬢関連ブログは数あれど、かなり切り口の違う珍しい内容に仕上がりました。テヘペロ。
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