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福島県知事選挙に立候補してみたら早速一つ目の『闇の扉』見ぃつけたッ!

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みなさん、こんにちは!

ブログを愛する読者のみなさんお久しぶりです。
ゴールデンウィークあたりから、更新を激減させていたSHOWでございます。

生きていますよ。ご心配ありがとうございます。

遂にヒットマンに暗殺されたか?!とお思いの方、大丈夫です。
まだヒットマンを雇ってまで殺す価値もないようです。笑

福島県にお住まいでない方は知らないと思うので、ご説明すると。

僕は今現在、10月11日告示、10月28日投開票で決まる『福島県知事選挙』にエントリー(出馬・立候補)しており、
10月11日〜27日まで選挙中なのです。

いつもの事ながらこのブロガーは何をしでかすかわからないからドキドキワクワクすると遠目で楽しんで頂ければ結構です。

この点についてはまた詳しく別の機会に書いていきますが、
とりあえず選挙期間中は、選挙に関わる事を投稿していきますので、
他県で選挙には興味ないわって方々はスルーしてくださいね!

 

ただ、今回の選挙戦も、無所属、新人、孤軍奮闘、ネット選挙という感じなので、ネタにはつきません。

 

 

持たざる者の選挙という事をテーマに、若者がカネも人脈も持たずして戦うとすれば、それはどうゆう戦略と戦術になるのか。
インターネットが庶民に普及して20年。

 

今や素人でも動画すら生配信で多くの人の掌の上に届ける事ができるようになった。

 

 

個人をエンパワーメントするのが、インターネットであるならば、そのチカラ、どの程度の『黒船力』になるのか。
福島県ではただただネット選挙を展開する公言して、ブログやSNS、ライブ配信などするだけでも珍しい扱いになる。

 

東京などでは10年程前から今はなきUstream配信とか、ちょっと落ち目になりつつニコニコ動画などでの生放送は活用例があったが、
5〜10年流行に時差があるのと、ネットの力を活用しない年齢層の人しか出馬したりしないので、物珍しいのである。

 

恐らく、僕なんかよりもっと上手く活用できる力を持った若者の中にも、選挙に立候補したいと考える者もいるだろうが、
これまでは若い年齢では出馬してこなかった。

 

なので、前例をつくるのが僕の役目であり、ネットで情報発信をしている人がいるという事実を、
有権者に周知していく事で、今後は徐々に選挙の時はネットで情報を得ようとする有権者も増えるのだろうと、
このブログではなかなか見られない、たまにはシリアスな雰囲気をつくってみる。笑

 

必ずや雑学、無駄知識としてもお役に立つ、もしくはエンタメとしてはとても有意義に良い物観たわーとなって頂けるんじゃないかと。

それでは行ってみましょう!

選挙戦を展開する中で遭遇した『ダークネスゲート(闇の扉)』をッ!

開けてしまったなぁー?!SHOW!!!!

 




福島県知事選挙2018秋 髙橋 翔が急遽出馬。

という訳で『福島県知事選挙 髙橋翔』とググれば、新聞社やテレビなどのニュース記事が大量に出てきますので、
詳しくはそちらでご確認くださいね!

 

まず、選挙自体をあまり知らない人向けの説明としては

 

『選挙公報、政見放送、新聞広告』は全て公費(=税金)で賄われるので、候補者は1円も出さずに己の名前や顔写真や映像、主張を、
紙ベースや地上波テレビ、ラジオに垂れ流す事ができます。

ポスターやビラなどの作成費、選挙カーのレンタル代、選挙カーの運転手費についても公費で賄わる場合そうでない場合があるので、
ここは前者の選挙公報、政見放送、新聞広告とは違います。

 

なので、選挙があれば自動的に選挙公報の印刷会社や政見放送を流すテレビ局は多少なりとも税金からの売上が立つのです。
この選挙公報と政見放送については、候補者で業者を選択する権利はありません。

ただ、新聞広告は違います。選べます。全国紙、地方紙問わずその中で効果的に広告効果が見込める会社を候補者は選び広告出稿できます。

 

その金額は1回45万円ちょっとを県知事選は1人4回広告掲載できるので180万円ちょい。

 




公費で個人を広告する。なんという事でしょう。こんなに税金が使われていたとは。

 

全額公費だから、新聞社は
『是非広告打ちましょう!ウチだと発行部数いくつで、読者年齢層がいくつで!だから候補者さんの負担はないから使おう!』
と営業かけてきてくれます。

 

ただ、その売上を見込んでいたのに、僕から『1回分も確保できなかった』側の新聞社の動きもよくわかってしまった。

公職選挙法や選挙管理委員会の取り決める『選挙ルール』にないから、その4回をどう使うかは自由。

 

僕が今回の件で、選挙管理委員会に物申すとすれば、ちゃんとこの新聞広告についての出稿ルールを作ってないから、
このようなトラブルになって候補者の貴重な選挙運動時間を奪う事になるのではないか。

次回からはこの点もルールに盛り込んでおいてください。

『全4回を一社に対して集中して使ってはならない。最大でも1社に50%まで。』と。

 

 

一人でとんでもなく増え続ける事務作業もこなしながら、
選挙戦を展開しているのだから、出稿手間を少しでも減らそうと合理化するのは当然。

 

最初に僕に営業をかけてくれた新聞社に

『分散するとこっちも写真だ、ゲラチェックだと何回も面倒だから御社に全4回を任せる!』

提案から10秒で、御社で180万円の公費全額ベットすると即決した後に、
後から営業かけてきた別の新聞社には

『ごめんなさい。ちょっと遅かった。もう4回分全部確定してます。』
となった時からザワつき始めた。

 

トラブルメイカー翔の登場である。キタァーア!!!

相川七瀬 BGMイン。

(もちろんトラブルシューター翔も存在する)

 




公費争奪戦が繰り広げられている舞台裏に密着!

 

何気なく、合理的に即断即決を実行してみたら、このような広告出稿の仕方は前例がないというではないか。

そんなバカな。

全4回を一点集中する戦略がないと??広告効果とは分散よりターゲットに集中させた方がイメージを残りやすいんだぞ。

4社に1回ずつより、1社に4回の方が読者との単純接触の機会が増える。

恋愛でもそうだろう、兎に角目につくところに様々なシチュエーションで、
会う回数、話す回数、声を聴く回数、コミュニケーションを増やせば、
自ずと親近感がわき、なんとなくもっと昔から知り合いな気分になるものだ。

 

こんな『合理的な判断に前例がない』とは、過去の福島県内の様々な選挙候補者の思考力をちょっと疑った。笑

ま、ま、マジすか?汗って。

 

営業なんてそんなものだろう。

 

たまたま『あの日あの時あの場所で』小田和正氏も言っていたように、
提案を受けたというのが福島民報社で、
もし(ifがあるとすればだが)先に福島民友新聞社だったら間違いなくそちらに4回分出稿している。

 

民間企業経営者の観点から言えば、そこに忖度などない。
あくまで僕は合理的判断のもと、その時に選択できる条件の中で、即断即決して時間を大切にしようとしているのみ。
非常にシンプルだ。

誰も僕を操ったり、釣る事はできない。逆に筋の通る理由があれば納得もできるだろうし、判断を変えるかもしれないが。

僕の判断基準の中に、その時に選択肢として存在していなかっただけなのである。

 

時と運。

そしてちょっとしたキメ細い担当者の努力が僕にたまたま届いたに過ぎない。

 

僕は新聞を読まないので、正直な話、福島民報だろうが福島民友だろうがどちらでも良かったのだし、
担当者もそれぞれ初めて会うレベルで何の繋がりもない。

 

しかし、公費だから片方だけに寄るのは不公平だと。

 

福島民友の読者も、見る権利があるだろうと候補者を候補者をゆすってくる。

 

当然、僕に二言はないので、僕からは変更はしない。

 

 

選挙ルールに追加されたり、選挙管理委員会から指摘を受けるのであれば、仕方ないとなって

 

『なんか追加ルール発令で選挙違反になるとの事なので、やっぱり半分譲ってもらえますー?』

 

となるかもしれないが、そうでない場合、俺の立場でそこを忖度し

 

『そうですね公費だから御社にも取り分を。』

みたいなノリになると思うかと。

 




公費だから公平の理屈はわかるが、
そこに一企業や一個人のエゴが入る場合はノータッチ。

選挙慣れしていない新米候補者を食い物にしようという

闇の扉が開いた瞬間であったが、この手の話はよくあるのだろう。

 

『僕は何気なくとんでもない扉を見つけてしまった!』

 

選挙とはカネが動く。

 

様々な広告会社などは選挙の仕事の売り上げも見込んでいるのだろうか。

 

言っても、180万円中、半分渡しても90万円でしょ?

僕の影響なんて新聞社の売上規模からすれば誤差の範疇だと思うんだけどね。

 

そんな感じで、僕は今回、福島民報社と言う福島県にある二大新聞社のウチの一社で、

『名前と顔写真とちょっとしたワンポイントコメント』

4回広告掲載する。

 

既に選挙始まったばかりの13日土曜日1回と15日月曜日の今日が2回目。

あとは20日土曜日、27日土曜日を予定している。

 

是非ともコメントが激アツなので福島民報新聞を読んでる方は各回見て欲しい!3秒あればパッと見えるので。笑

全候補者の中で誰よりも、年齢も相まって攻めてるコメントのはず。

たった10文字に込められた笑撃。

失笑かもしれないが記憶には残るだろう。

 

 


でもこのコメント。『嘘』でも『冗談』でも言える人がこれまでいないのが現状で、

 


30歳の僕が発する意味、意義は恐らく県内25万部と呼ばれる読者には目新しさとして届くだろう。

 

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