こんにちは!
今日も雪景色の葛尾村からSHOWです!
1月末からようやく光回線でインターネットができるようになったココ、
かつらおベンチャーリゾート 本拠地『FLICAZAILA(フリカザイラ)』は
山奥の限界集落で現時点で人口100人ちょっとのエリアにある拠点です。
『FLICAZAILA』とは『コワーキングスペース』として、
葛尾村に来た人たちが腰を下ろしてくつろげる場所としてや、
首都圏からの移住者向けに限界集落のイメージを掴むのに短期間住んでみたり、
この原発被災地の現状を体験してみたい知りたい泊まってみたいという国内外向けのダークネスツーリズムや、
自然豊かで人のいない静かな場所で仕事をしたいフリーランス、
企業のメンタルヘルスの福利厚生として地方サテライトオフィス環境を整えるのにハードル低く導入したい、
というニーズに合わせて多種多様な表情を持つ
『秘密基地<シークレットベース>』
です。
名称の『FLICAZAILA(フリカザイラ)』って何?どうゆう意味?
という方にお答えしますと、
『風林火山陰雷(フウリンカザンインライ)』のそれぞれの頭の文字をとった造語です。
なぜその風林火山陰雷というワードを名称に取り込んだのかと言えば、
それはこの葛尾村という誰も知らない、存在がなくなっても誰にも気づかれない、
なくなっても誰も困らないというエリアがこの先、若者たちにとって他ではできない体験や経験を積めるフロンティアになるべく、その想いをかの武田信玄氏の御旗に書かれた
『故に其の疾きこと風の如く、
其の徐かなること林の如く、
侵掠すること火の如く、
知りがたきこと陰の如く、
動かざること山の如く、
動くこと雷霆の如し』
を実行していく場所とする事を掲げる為。
このような地方自治体行政では上記のような動きはできない、させないという悪しき文化があるので、これを破壊。破壊してから創生するという流れができない限り、変化はできず、変化しなければ滅ぶだけになるので、どうせ滅ぶなら創生しやすいように壊しておこうよという事で。
葛尾村唯一の交流拠点ですので、皆様お気軽にお越し、またはお問い合わせくださいませ。
そんな事でまたッ!