クレジットカードを持てないのはもはやペナルティーではない!

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こんにちは!

いつも楽しく情報収集しながら現実世界で試して検証しているSHOWです!

さて、今回のお題はクレジットカードを持てない(与信が通らない)のは日常生活において、不便なのか?

そしてそれは信用情報に傷のある人にとって、一定期間クレジットカードを使えなくしたり、キャッシングができなくする事が『罰』として機能するかを考えてみました!

皆さんは普段クレジットカードで買い物はしますか?

ちなみに今や若者はインターネットで買い物をする、携帯電話料金を支払うなどにおいて、支払いが便利だから利用している方が多いのではないでしょうか。




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まだ現金生活してるの?
すでに『決済』は新しいフェーズに入っている!

もう、おカネのやり取りで現金を見る事は少なくなってきていますよね。
クレジットカード決済した場合、まとめて翌月に請求がきて、
その請求額がそのまま引落口座から決済される。

今では電気代などの公共料金もカード払いができ、各種税金関係も対応していますので、わざわざ払込用紙を持ってコンビニや銀行に行く必要はなく、本来であれば現金を渡して支払う行動をしなければならないところを、ほぼ全てカードで支払えてしまうので、現金を見なくなる理由も納得ですね!

さらにここ10年〜15年程で多くの電子マネーが誕生しました。

首都圏では交通系の電子マネーが一気に普及したあたりから、
コンビニ系などスピードパスとして数多く出回り、昔流行ったプリペイド式の自由にチャージできる版+磁気式でなく電磁誘導式による読み取り機器にカードや携帯電話を『タッチ』すれば決済が完了できる手軽さから多くの人が持っています。

いかに財布を取り出さずに生活できるかという点においては一気に普及したので、
現金を使っている感覚は限りなく少なくなりました。

おカネを払う事へのハードルは低くなりますね。簡単に言えば財布の紐が緩む的な。




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ネットショッピングでもクレジットカードや銀行振込、商品代引以外の支払い方法が選択できる時代だッ!

このように少額決済において、リアル店舗では難なく決済ができますが、
ネットショップではほとんどが未だにクレジットカードが主流。もしくは口座振込や商品代引きなんていうアナログな感じです。

『クレジットカードは怖いから持たない。現金主義者だ!』という人は、
ただ単に自己管理ができない言い訳だと私は思っていますが、
要はネットで買い物するにはクレジットカードを持っている事が前提になっていて、
ネットバンキングの利用登録をしていない人なんかはわざわざコンビニやATMに走り、タッチパネルを操作して振込操作を行う始末。

あまりにもイケてません。手元にある携帯端末で全ては完了できる時代です。

さらに商品代引き。
これについては未だにネットで商品を頼んでお金を先に支払うと、
商品が届かない事がありそうで不安なんていう旧時代的考えから、
代引き手数料を支払って、さらに忙しい運送業者さんの貴重な時間を奪ってまで、
玄関先にて現金のやり取りをさせようとします。

このぐらい、クレジットカードがあれば、上記の手間をなくす事ができるので、
リアル店舗では完全現金払いだけど、ネットショップを利用する為だけに
クレジットカードを1枚だけ持っている人もいるでしょう。




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クレジットカードがなくても同じような感覚で決済できる方法が続々登場!
もう銀行振込や商品代引みたいな化石みたいな事はしなくていい!

となると、クレジットカードを持てない人にとっては、
便利なネットショップを使う事は大変なのでしょうか?

現代では音楽を聴くにもネットでダウンロードするのですから、音楽一曲数百円払うのにもカードですよね。

むしろ、Appleなどの海外企業は決済方法の中に口座振込や引落しなんて方法は用意していない為『iTunes Storeなんかはカードなしでは利用できないのか?!』と思ってしまいそうですが、そんな事はないよという話を説明しましょう!

昨今は、フィンテックと呼ばれるようにお金のやり取り、
決済について様々な方法が誕生し始めました。

今まで個人から企業や店舗などに遠隔でお金を支払う際には、
必ず銀行口座がなければ送金できなかった訳ですが、
今はネット環境とスマホさえあればそんな事はなくなりました。

例えば、最近よく耳にする『○○Pay』や『○○マネー』などPayとつくサービスは基本的に支払い、決済系です。

これらのサービスを利用する事でクレジットカードのようにネットで簡単に決済ができます。しかも基本的には電子マネーのように事前にチャージしておけばいいだけなので、使い過ぎる心配もなく、ネットショップを安全・安心して楽しめます。




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Yahoo!ショッピングを使っているなら『Yahoo!マネー』がオススメ!

まず、『Yahoo!マネー』というサービスはYahoo!ショッピングやヤフオクといったYahoo!関連サービスに使えます。
昔からYahoo!ウォレットサービスはありましたが、
これは基本的に事前に登録しておいたクレジットカードを使うだけのもので、
クレジットカードを持っていない人には関係ありませんね。

商品の発注画面において決済方法の選択をする際に、だいたいクレジットカード、
口座振込、商品代引とある中に、今ではYahoo!マネーがあるのです。
(使えないショップもまだありますが今後増えて行くでしょう。)

何が良いか?と言えばおわかりの通り、クレジットカードを持っていない人は、これまでは面倒な口座振込と手数料も取られる商品代引しか方法がなく、リアルショップより安くて配送もしてくれる便利なネットショップを使うには少なからず精神的なハードルになっていたものを、クレジットカードを同じような感覚で決済できる点ですね。

Yahoo!マネーは事前にコンビニや銀行口座から希望の金額を
1000円単位でチャージしておくだけです。

決済画面にて残額が表示されるので、その残額の範囲内で決済し、買い物ができます。
面白いのはこれは銀行が休みの日であってもチャージできるので、
土日にネットショッピングしていてチャージ残額が足りない!と思っても、
すぐその場でチャージすれば大丈夫です。




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至れり尽くせりのYahoo!マネー。すごいぞ、便利だぞ!

さらに、もう一つの方法としてわざわざチャージせずとも、
足りない差額分は事前に登録しておいた銀行口座内に預金があれば、
差額はそちらから即時引落ますよという事で、
まさにデビットカード的な使い方もできてしまうのです。

すごくないですか?!
このようなサービスが順次増えていっています。




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LINEの進撃が凄まじい決済サービス『LINE Pay』

Yahoo!マネー以外では、
今ではもはやコミュニケーションインフラとして代表的な『LINE』ですが、
このLINEも『LINE mobile』など新しい分野に事業を展開しており、
ついには金融にも乗り出して『LINE Pay』という決済サービスを提供しています。

これがまた素敵。

普段使っているLINEアプリさえあれば簡単に登録して使えます。

LINE Payの場合もチャージしたりするのは同じです。
クレジットやキャッシングの機能はないので与信審査などはありません。

だけど、ちゃんとリアルのカードも発行してくれます。ここが他と違う!
クレジットカードみたいに表面のデザインもいくつかのデザインから選択できます。

という事はカード番号がしっかりとあるわけです。

LINE Payは『JCBカード』が使える全国店舗であれば、このリアルなカードを差し出せば、チャージ残額の範囲内で支払いができるのです。
電子マネーの場合には種類が多くて対応していない店舗や、そもそも旧時代的な店舗では良くてもクレジットカード決済まででしょう。

LINE Payカードさえあれば、もうリアルでもネットでもJCBさえ使えれば買い物ができてしまう素晴らしさです。

LINEのインフラ感は凄まじいですね。
LINE mobileの革新的なサービス内容と利用価格を考えても、
人々のコミュニケーションのハードルはぐんぐん下がる一方です。




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まだある決済方法の数々。
クレジットじゃないのに後払いができる『NP後払い』

さらにこのPay系とは別にコンビニのファミポートなどの端末を使って支払う方法があります。

これは銀行振込やら払込用紙と同じ感覚で、
コンビニまで足を運ばなくてはならないので、あまりオススメはしませんが、
クレジットカードやYahoo!マネーなどの決済を導入していないネットショップでも
決済方法の中に『NP後払い』というものがあります。

こちらは文字どおり『後払い』なんです。ネットプロテクションず(NP)が提供している後払いサービスで、決済画面ではただクレジットカードなどの選択肢の並びに『NP後払い』とあるので選択して購入して終わり。

商品が届いたら、箱の中に請求払込用紙が同梱されているか、もしくは後日別便で払込用紙だけが届くので、これをコンビニに持っていって支払うだけというもの。

この決済方法を利用できるネットショップはまだまだ少ないものの、お気に入りの商品がある店舗でこの選択肢があれば、クレジットカードは不要ですね。




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ただし、支払い管理には注意せよ!金融事故になるぞ。

54000円までの間であれば与信審査なく即時利用できますから、
最近話題になった『ZOZOTOWNツケ払い』に雰囲気は似ていますね。

注意しないといけないのは商品到着後、14日以内に支払い完了しなければ与信に傷がつく点です。なのでチャージ範囲内の感覚とは全くの別モノなのでご注意を。
自己管理ができない人やズサンな方だと利用できなくなってしまいますから。

コンビニの端末を使えば、手軽にネット決済ができる
『コンビニ前払い』

あとは同じく、コンビニにある設置端末にて決済する『コンビニ前払い』です。
銀行振込だと入金確認まで時間がかかるなどで、せっかくのネットショッピングでスピーティーにやり取りしたいところ、アナログな金融機関を通す方法ではスピード感がなく、通常入金確認後の商品発送をするネットショップでは発送対応が翌日や翌々日になる事もあります。

この『コンビニ前払い』という決済方法を使えば、決済画面で選択して購入完了後に、
登録しているメールアドレスに送られてくる専用の番号を、コンビニの設置端末にて操作説明の指示に従って入力するだけで、専用の支払いバーコードレシートが出てきます。
これをそのままコンビニのレジに持っていけばバーコードを読み取り、その場で現金で支払えば決済は完了です。

この決済情報は店舗側に即時に伝わる為、すぐに発送対応をしてもらえます。




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海外企業のサービスの支払いにはコンビニで販売している
プリペイド式カードを買えば問題ない。

また、iTunesやAmazonを使いたい場合には、
これらの日本独自のサービスは使えないので、
コンビニにあるiTunes CardやAmazonギフト券を購入して、
スマホやPCにて、カードに記載されたプロテクションコードを入力した瞬間からすぐに買い物ができます。

このように現在ではテクノロジーの進歩やネット環境の普及によって、新しいおカネの支払い方がたくさんあります。

となると、必ずしもクレジットカードは必要ではありません。
あくまで手持ちの現金・預金以上の買い物を一時的にしたいなどのニーズがある場合には当然クレジット枠は必要でしょうが、クレジットカードを持てない人は基本的にその部分で信用を失っているのですから、逆に言えば上記の方法で、日常生活を送れれば充分ですよね!






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クレジットカードは決済方法の一つの手段に過ぎない。
金融のイノベーションが起きている今、個人間送金などもっと楽になる。

クレジットカードを持てないばかりに、
ディスカウントされていないリアルショップでの買い物を余儀なくされる
なんて事は今ではないのです。
家の中でサクッと便利に買い物をし、限りある時間を有効活用する為にも
これらのサービスを利用してみましょう!

もちろん、クレジットカードを持っている人でも使うと便利ですし、Yahoo!マネーのように手数料も取られず、利用すればポイントもつくものもあります。

財布を限りなく小さくし、スマートフォンさえあれば、いつでもどこでも決済できる時代は間もなくですね。

昨年からは『Apple Pay』という決済サービスも日本で展開されているので、
クレジットカードや交通系ICカード(電子マネー)などもスマホの中に取り込めてしまい、さらにはiPhoneを取り出さず、手首につけたApple Watchをかざすだけで決済完了という未来的な決済が現実になりました。






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クレジットカードを持てない事は、
すでにペナルティーではなくなっている。

自己破産経験者や金融事故歴のある人などで、クレジットカードを発行できない環境にある人にとって、今の社会は特に生きにくい事はなく、すでに信用事故情報が消えるまでの数年間クレジットカードを持てないや、ローンを組めないというのは特にペナルティーになり得ません。
通常の現金のみの生活に戻る訳でもなく、ネットショッピングもでき、普通に文化的、文明的な生活を維持できますので、
『自己破産したら終わりだ。もう何もできない。』なんて思う必要はないですね!

現代では稼ぐ方法も多岐に渡り、生活の自由度は高まっています。
あとはそれらの方法を知るか、ツールを使うかだけになっていますので、
上記サービスを使ってみてドンドン新しいモノへ慣れていけると人生楽しいですね!

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