預金口座差押え時の対処と対策を検証してみた。

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おはようございます!

ちょいと前回の投稿から時間が空いてしまったSHOWです!

プライベートに仕事にと忙しなく過ぎて行った5月を終え、今年も早くも6月です。

暑い!まだ初夏だろ?なにこの本気モードの暑さはってぐらいに。

 

という訳で、そんな5月に銀行口座に預けていた預金を差押えられたので、客観的目線を織り交ぜながら、その状況の対処と対策をお伝えしましょう!

 

まず5月中旬に銀行ATMに記帳と引き出しに行ってみたら、
口座残高がゼロになっていたのです!
0です!Z
ERO!!零!?

 

なんとゆう事でしょう〜♪

劇的ビフォーアフターのメロディーがちょっと流れた後に、
おや?こんな綺麗に引き出したか?
普通、1000円未満ぐらいの小銭程度の端数は残るでしょ?
さてさて、最後の取引の履歴を見てみるとそこには『差押え』の3文字が!




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口座差押えを体験してみる。の巻

ついに彼奴等、私の口座に攻撃したか。フン!という感じで、淡々とこれはネタにしよう。笑という感情が芽生える。
で、一体コレは何が起きているのかというと、特に平常で、一般的なごくごく普通のお話で、昨年から実験を始めて検証中の事例その1が時間の経過と共にようやく次のフェーズに入ったというお知らせなのです。

 

具体的に話をすると、キャッシングやカードローンなどと言った『借金』と呼ばれるお金の返済をせずに、さらに督促の連絡を無視したりしていると、最終的には法的処置に移行し、裁判所から通知の連絡がくる。
そこで裁判所に行って、私を訴えてきた債権者からの借金がある事実と現時点で返済に応じていない事実を認める。
すると、裁判長から判決が出て、債権者に対して、この債務者の口座やら資産を見つけて差押えていいよという許可を出す訳です。




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訴えられて裁判所へ。なかなかのテーマパーク!

まぁ、こんな金融事故は毎日のように起きている事なので、簡易裁判レベルのものの1〜2時間で終わる裁判ですね。
行ってみると結構楽しいですよ、法廷ってこんな感じなんだ〜とか、裁判長って意外に気さくに話かけても、気さくに返答してくれるんだ〜とか。
私は郡山簡易裁判所という地方にある小さな裁判所に行きました。
最初は東京の裁判所からの通知だったのです。

 

これは私がカードローンなどをバンバン契約してカードを作った時は東京在住であった事と福島県に移住してから、その手のカードに住所変更の届出をしていなかった為、東京の裁判所を通じて訴訟を起こしてきたのです。




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裁判所は選べる。行きたい裁判所を指定しよう。

ですから、こちらとしても

 

『いやいや、わざわざ東京に行くのヤダよ。福島県にも裁判所があるんだから、こっちでやろうよ。』

 

というクレームをつけて、裁判所に電話してみたら、
ちょっとした手続きだけで『移送』と言って、
裁判所から他の裁判所に話を振る事ができるんですね。
これによって最初に裁判所に来いと決められた日時よりもおよそ1ヶ月程、
手続き等で伸びました。

そんな事で2016年末の年の瀬に郡山裁判所で即時判決が出て

 

『今後の支払い方法などについては引き続き双方で話をするように。』

 

的な事で、結局は裁判所がやるのはそこまでで、
もともと訴訟に至る前の当事者同士で話すという解決方法に戻るのです。
そもそも、訴訟に至ったのは債権者からの督促連絡についてTTMをしたからです。
TTMって知ってますか?『徹底(T)的(T)に無視(M)』です。




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