みなさん、おはようございます！
月曜日朝の上野駅を満喫しているSHOWです。
本日は夜行バスというヤツで福島県の郡山駅から東京駅までやってきました！
さくら観光の夜行バス激安ッ！バスってこんなんで福島から東京まで運んでくれるのか。
夜行バスだけあって、東京駅着が朝5時となんとも時間効率が
良い感じで爽やかなモーニングです。
なので、早速山手線に乗って、上野駅にやってきた。
なぜ、上野かというと久々に不忍池周りを散歩してみようと
思いついてしまったからですね。
さてさて、朝6時台の上野公園周辺は普通に人がたくさんいて、
散歩やランニング、トレーニングしている人もいれば、
ベンチに座って音楽聴きながら景色を見て黄昏ているビジネスマン。
読書している人などいます。
『もう昼間ですか？』ってぐらいアクティブな街です。
そんな上野公園をぐるりと散歩した後には
上野駅アトレにあるスターバックスコーヒーでPCを作業。
うむ、都会的な感じのビジネスワーカーが朝からたくさんドヤリングしてますね。
キーライムとクリームにさらにヨーグルトだとぉ？！！
僕はこの夏、最高にハマったスタバ飲料である『キーライムクリーム&ヨーグルト』を飲まねばと思いやってきましたが、そう言えばアレは期間限定だったような。
8月31までだったような気がして、
恐る恐る若くてキュートな店員さんに聞いてみると
店員『今、期間延長してますよ！キーライム好きなんですか？』
俺『おっ、マジすか？！良かったわ〜この夏最後に飲んでおきたかったんですよー！笑』
店員『ヨーグルトが爽やかでいいですよね』
俺『そうそう！キーライムとヨーグルトが良い感じに甘過ぎずでハマっちゃいましたね！』
というハートフルなスタバ店員マニュアルトークを交わしながら、颯爽と飲料を受け取って席について、およそ1分後には飲み干していた。
そんな感じで、朝の散歩を満喫した後に火照った身体をクールダウンするのに、
スタバに入ってドリングを飲むというのは結構、俺の中で定番でして。
この7時台からこのような場があるのは東京の良いところですよね。
エアコン効いてるし。
（コレとても重要。特に仕事でクライアントと打合せとかの時に汗ダクツユダクでやってきました感は痛々しいので。）
さらにじっくりと書類やメールなどもチェックしたり、腰据えてできるのは素敵。
なので、昨今の都会的カフェって『ドリング代』を支払っているというよりも
『場所代』的なイメージが強いよね。
ドリンクはおまけでついてきているような感じ。
ちなみにスタバあるあるだと思うけどさ、オープンキッチンで作るのはいいんだけど、あのシャンプーの容器みたいなのにシロップが入ってて、
ピッチャーみたいなのにシャバシャバとシャンプー液入れて混ぜて作ってるのを
見せられると本当にこれは飲み物なのかとちょっと疑ってしまったりするんだけどね。
最近はカラオケボックスとかもそんなニーズを満たしてくれて良い感じだなぁと。
という事で、普段はスタバに入っても『ゆずシトラスティー』のベンティーサイズしか頼まない俺が、この夏は限定商品である『キーライムクリーム＆ヨーグルトフラペチーノ』の一択であった事がどれほど素敵なドリンクだったか伝える雑記になりました。
上野という街は、若者や現役世代誰もが
何かしら淡い経験を持つ？
ここ数年、仕事柄、上野に来る機会が増えたけども、上野って何気いい街だよね。
なんか上京する時、最初に降り立つのが上野駅という戦後のイメージが染み付いてるせいか、いろんな立場や環境の人を受け入れるだけの懐の深さを持つ街だと思う。
デートにも使える、美術館もある、小洒落たお店もある、飲食店も多い、
アメ横のような面白い場所もあるし夜の繁華街も素敵と全年齢で遊べて、
様々な記憶、思いや感情が渦巻く人間臭がすごい街だよね。
この街に馴染みや行きつけのお店があると、
なんか定期的に帰ってきて懐かしみたくなるなと。
この街の良さは人によって感じ方が違うのだろうけど、
爺さん婆さんの世代であっても、上野という街の話になると
何かしらのエピソードを持っている。
そんななんとも人間の欲望、希望や野望、歴史や文化が息づくこの街を、
俺は最近気に入っている。
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