やばい!借金やカードの返済支払いができない!というあなたに。

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こんばんは!

いつもありがとうございます!SHOWは元気です。
今回は掲題の通り、住宅ローンやクレジットカードやカードローンの請求に
対する支払いができない!という人の不安を取り除く為の豆知識をご紹介!
知っているだけで精神状態が違いますので、ちょっとでも不安な方にはとっても良い情報です!

さて、だいたいネット検索で
『借金 返せない どうなる』とか『ローン返済 払えない 自己破産』とか
調べちゃう人は、実際にその状況に追い込まれていて、
ひたすらネットの破産者ブログや弁護士さんのホームページ内の
債務整理についてを調べていたりするのですが、
実際にはケースバイケースであって、
当人が求めている答えに出会えなかったりします。

ここで重要なのは、まず
『今の状況を正確に把握し、どうゆう状況なのか、そしてこのままだと何が起こり、
何かをすればその状況は良くなったり悪くなったりするのか。
何をするのが自分にとって最良の選択なのか』
を知る事です。




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奨学金でも自己破産者が出るとは残念過ぎるぜ日本ッ!

最近では、高校や大学、専門学校時代の『奨学金』の返済が滞り、
やむなく自己破産を選択する20歳代も多いとの事ですが、
その奨学金レベルの借金ってそんなに重いものでしたか?と疑問に思うのです。

確かに後に述べるように
自己破産にリスクはほとんどないと言っても過言ではないぐらい、
『やるならさっさと破産宣告してしまえ!』
という程度のものです。

毎日毎日、日本国内でどれだけの人が破産してるか
このブログに辿り着いた困り果てたあなたは他のブログ等で見て知っているはずです。




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自己破産は珍しくない。こんなの大した事ないですよ。

えっ?知らない?
では教えます。
ここ数年はだいたい年間で65,000人前後です。

多いか少ないかは別として、1億3000万人の人口のうちの65,000人が破産しています。
それも毎年。平成15年度なんかは過去最高でたったの1年間で250,000人ですよ。

となると、街を歩いていて適当に石投げれば当たるんじゃないかと
思うぐらいの人数です。
特に東京都内とかであれば、比率的にも多いのでもはや珍しい事ではないのですね。




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自己破産はいつでもできる。最終手段にとっておけ!

自己破産をするとどうなるかの前に、そもそも借金やローンをそのまま支払えず、
口座引落日に預金残高が足りないという状況の中で何をすればいいか。

それは電話です。
カード会社や銀行に対して今、自分には現金がなくて払えない事を伝えます。

これがみなさん怖くてできないようなのですが、金貸しはプロです。
見慣れています。

統計的に何%の人は返せなくなったり、
遅延があったりするものとある程度承知の上で、金貸しをしています。
なので、日常茶飯事です。
事務的にマニュアルに沿った丁寧な対応をしてくれるので安心してください。






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事業性融資の場合は担当者が焦るか怒る。けど、無い袖は振れないという事で前向きに話をしよう。泣くな社長!笑

これが企業に対しての融資なんかですと、
金融機関の融資担当者レベルではちょっと焦ってしまって、
オロオロしたりするので、それが伝播して不安を煽る感じになる事もあるかと思いますが、逃げるよりむしろ堂々と申し出た方が心象も良いです。

一般人向けにお話をしますと、だいたいは住宅ローンや自動車ローン、生活費に困って借りたカードローン、買い物が弾んでやりすぎたクレジットカードのリボルビング払いなどでしょう。

一時しのぎは苦しみがまたやってくるのでやめよう。終わりがなくなる。終わらせて開き直るのが正解ッ!

重要なのは、返済日が間に合わないからと言って、
周りの家族や友人からかき集めて一時しのぎをする事です。
これは一時しのぎになっていないケースがほとんどですから。

というのも、返せるアテもないのに今を繋ぐだけの為になんとか家族や友人を頼っても、また翌月には足りなくて同じように困る事になります。

さらに流石に毎月となるともう助けられません。
そもそも、1回目に貸した金も返してもらってないぞ?となります。

家族や友人と言った人間関係を悪くするのは、一生モノなのでやめましょう。
金融機関は今だけの付き合いです。どちらを優先するか明白です。

なので、意味のない延命はやめましょう。






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手持ち資金は可能な限り多く確保しておけ!
その金が後でとっても役に立つ金になり救うのです!

それと手持金がスッカラカンになってしまうほどに、返済を優先させないでください。

逆にこのままだと収入も途絶えているし、
返済にあててしまったら生活もままならなくなると
予見された段階で支払いや返済は自らストップしましょう。

手持金が残っていれば選択肢も広がりますし、とりあえず生活できるので、
じっくり考えて、人に相談したり、調べたり、行動したりできます。

焦りは禁物です。
基本的にですが、
支払いに迫られるとみなさん焦ってしまうようです。

無理なものは無理。
なるようにしかならないと腹をくくり、
これからどうするかを考える方が賢明ですし、精神衛生上も良いです。






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自分を金の素人だったと思えばいい。
これからようやくプロになるのだ。
いい勉強の機会じゃないか。

お金の不安というのは自らを追い詰めてしまう要素が強いのですが、
これは経験していないから怖い事、ヤバい事だと思い込んでいるからでしょう。

そうゆう状況に陥ってしまったのには何かしら理由があると思いますが、
時間はもう遡れないので、前向きに行きましょう。
終わった事は悔やんでも仕方ないので、一つ一つ事務的に対処していけばいいのです。

感情を揺さぶられないようにポーカーフェイスにクールに事に当たりましょう。

さて、金融機関に支払いができない旨を伝えると、
基本的にはいつになったら払えるか、いくらぐらいなら払えるかを聞かれます。






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全く払えないより、気持ちだけでも払う気はあると見せろ。その金額が500円だ!食費を削れば捻出できる額!笑

すでに多重債務状態で、全ての金融機関に同じ連絡を入れる状況にある場合には、
もはや現時点では見込みゼロなので
『すみません、月500円ぐらいだったら食費を削れば毎月なんとか捻出できます。』
と言いましょう。
これは冗談ではなく、バカにしてる訳でもなく、マジで言いましょう。

金融機関側も1ヶ月や2ヶ月は待ってくれたとしてもその後は通常返済なり、
規則に則った基準の金額にて毎月返済するよう圧力っぽい言い方をしてきます。
例えば『最低毎月3000円〜1万円は返済してください』と。

でも仮に多重債務で10社から借りていた場合、全ての金融機関が3000円でとりあえず返済していいよとなっても単純に毎月の返済が3万円もあるのです。






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こんな状況で今更無理して頑張るな!
手元に現金を残しておけ!


これは普通のサラリーマンだったり、
無職のニートになっていたりしたら厳しいでしょう。
背伸びは厳禁です。

今はそれならなんとか払えそうです。と思っても数ヶ月もすれば
それすらも苦しくなります。

その都度ちょいちょい連絡しなきゃならないなら時間も無駄ですので、
最初から頑張ってできるのは
『毎月500円!これ以上はビタ一文増額できないよ!』と言いましょう。
500円の返済が10社あっても月5000円の返済ですからね!
だいぶ楽になりますよ。

精神的にも飲み会1回パスするだけで浮きますから。

ここで重要なのは全ての金融機関に対して平等に同じ事を言う事です。

不公平が出ると金融機関は嫌がります。
『なんでウチだけ返済額が少ないんだ!』と。
なのでそうならないように、

『みんなに同じ事言ってますから安心してください。笑』
と自信を持って告げましょう。
『他の金融機関さんはとりあえず毎月500円でオッケーしてくれましたよ。』
と言えればさらに良いですね。

このように対応して、兎に角支払額を減らす事と、手持ち資金を保持・確保する事。
さて、とりあえず返済に追われると言う事はなくなりましたね。






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サービサーが登場してからが面白くなる!
真打登場で物語は第二ステージへ突入するッ!

でも、このままだと金融機関も面白くないので、
どうにかもう少し回収してやろうと思います。

住宅ローンや自動車ローンの場合には、
その家や車が真っ先に取り上げる対象となり、
売却されて返済に充当される方向で話を進められてしまいますね。

この部分でみなさん、恐怖しているようですが、実際には競売にかけるにしても、
それ相応の手続きをしてからとなりますので、来月には出て行けとはなりません。

車についてはローン組んでるので、
車検証の所有者欄がディーラーであった場合には拒否できずに
すぐに手放す事になる可能性は高い
のですが、
住まいについてはそんな事はできません。

単純に自己破産をしてしまえば、当然のごとく家を手放すしか選択肢はなくなるのですが、ちゃんと早めに相談して事情を説明すれば返済額を一定期間免除や減額という対応をしてくれます。






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相談して待ってくれている間は待たせておけ。
待ってくれなくなったら、
その次のフェーズになっただけ。ビビるな。

要はまた通常の支払いができるように生活再建をして計画を立てますという話をすれば、金融機関も1年や2年は様子を見てくれるのです。

その為、いざ生活再建するにしてもそれなりのお金は必要になるので、
所持金全てがスッカラカンになるまで返済しては行けないのです。

実際、住宅ローンと別にアパートやマンションなどの賃貸を借りる
二重支払い生活の方がキツイ事になりますから、今の住宅ローンのまま、
家に住み続けられた方が得策です。

さてさて、家の確保ができれば当面、落ち着きます。

他のカードローンなどの対応もして行きましょう。

カードローンは銀行や信販、消費者金融などでしょう。
これらはあまりに返済が滞っていると流石に待ってくれなくなり、
債権回収会社=サービサーという機関に借金を移します。

これはサービサーが金融機関の債務=借金を安く買うのです。

金融機関からすれば例えば100万円の債権が、
サービサーに20万円や30万円で買われてしまうので大損ですが、
債権者からは毎月500円しか返済してもらえないんじゃ、
ほぼゼロ円になったのと同じです。
20万円でも30万円にでもなればラッキーというカタチです。

むしろ金融機関も都合があって、焦げ付いた債権を持ち続ける事は
金融庁からの指摘対象にもなるので回収見込みのない債権は早く手放して、
会計的な『損金』にして処理したいのです。






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サービサーは怖くない。
むしろ、直接的な融資実行した立場ではないから
実に話が打算的で面白い。

で、ここからは今度はサービサーからの取り立てが始まります。

これは債権者が変更になりましたよという書面で通知がちゃんと来ます。

その後は金融機関からは一切連絡は来ませんがサービサーが同じように、
いつになったら払えるか、いくらずつ返せるかを質問してくるのです。

サービサーは当然100万円の債権ですから、
100万円の請求をしてきますが、実際には20〜30万円で手に入れた債権なので、
まぁ利益乗せて50万円回収できれば、御の字だと思っています。
なので、下手に債務者を潰してしまうより長い目でちゃんと払える状態に戻してあげてから、じっくり回収できればという感覚です。
この点が金融機関と考え方が違うので、しっかり相談してみましょう。

ちなみにこのサービサーは怖い機関ではありません。
金融機関と同じようにしっかりと国である金融庁、
財務省に許可登録された企業ですので、横暴な取り立てもしません。

このようにちゃんと連絡をして行けば、
意外にもスムーズに事を良い方向に進める事は可能なのです。






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逃げるといい事ない。話すと意外にみんな優しい。
心象はなんだかんだ重要。だから話をしよう。

一番マズいのは払えないからと音信不通になる事。
基本的には貸し手としては相談に乗りたいと考えています。
それはお金は貸した時点から、借りた側に優位性があるからです。

貸したという事はビジネスのスキームの中で、
貸し倒れになるリスクを加味した上で判断し実行しています。

借りた側の方が弱いように見えますが、実際はそうではなく、
全く返ってこなくなるより、少しずつでも返済してもらった方が
金融機関側も徳な話なのです。

これが、借り手がビビってすぐに自己破産してしまうと、
金融機関はもう何もできず、債権がゼロ円の紙くずになる事が確定します。

住宅ローンなどであれば、物件というそれなりに売却する価値のある
資産を競売にかけられますが、カードローンなどは担保も何もないので
貸し手側からすればもはや絶望的です。笑






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眠れない夜は終わる。むしろぐっすり眠って、
よく食べてよく遊び、心も身体も健康的に。

なので、まずは落ち着いて対応する事。
また、したたかさを持って交渉する事です。
借金の悩みというのはみなさん初めてだらけで困惑、混乱し
焦りを生み、判断ミスさせます。

判断ミスの最悪のケースは自殺、自死です。
これは一番バカらしい選択です。

普通だったら借金ごときで死なないでしょと思っている人でも、
金の話で追い詰められると精神状態がおかしくなり、
また周りに相談もしづらいデリケートな話題なので、
誰にも止められる事もなく、ひとりで急に死んでしまいます。






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100万円の借金も100億円の借金も同じ。
どうせ自己破産でプラスマイナスゼロにするぐらいなら、
でっかくカネを借りてチャレンジしておけ。
お金を使えば使うだけ自分の経験や勉強になる!

金の問題で死ぬ事はありません。
金の失敗はいくらでもやり直しが効きます。終わりではありません。

実際、自己破産を何度もするぐらい、
たくましく強く生きている破産経験者も山程いる訳です。

その人たちは知っています。
金の失敗はかすり傷に過ぎないと。

なので、経験してない人よりアクティブに豪快に金を動かして、
新たに一発当てて成功しようとか考える知識やノウハウ、
そしてバイタリティーがあるのです。

という訳で、自己破産を考えたり、借金に追われてヤベェと思っているなら、
ある意味、綺麗に生きているだけでは辿り着けない
『ネクストステージの入口』に立っただけと思うと楽しいですね!

とりあえず今回はここまで!
今度は自己破産するとどうなるかを公開しましょう。お楽しみに!

 

 

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