ちゃんと同じカテゴリーの人は、
カテゴリーごとに分けて管理。
このあたりから、同じハコの中に異種生物を入れてはいけない。
共食いになって共倒れすると。なぜこうなるか、プライドが高いから。
特に大した実績もないのになぜか高々と誇りを掲げているので、
唯一の自信を打ち砕かれた時の崩壊は一瞬。
戦える武器が学歴しかない、仕事しかないとなった時、
それを真っ向から圧倒的な力でねじ伏せられた時、
固すぎるが故に崩壊点を超えた瞬間に粉々になる。
僕が経営する会社では春から夏の数ヶ月で前述の現象で
メインキャラの2人が一気に音信不通になって消えた。
この後処理がトンデモなく、俺から時間とカネを奪っていった。
役員を登記簿から消すのってこんなに大変なのね。
右腕が取引先をガッツリ奪って計画的に逃げていくと大変なのね。
勉強になった。
あの時の心境としてはシェイクスピア風に言えば
『ブルータスよ!お前もかッー!』
と前から刺されてる時に、後ろからも刺される気分。
背後を任せていたら、おや?なんか背中がチクっとしたぞ?
90年代の名作ドラマ『振り返れば奴がいる』を思い出した。
過ぎてく時間と溶けてくカネ。
カネは最悪どうでも良いが、
過ぎてく時間は取り戻せない。
20歳代のプレミアムタイムにこんな事をしている暇はないのだがな。
という気分を味わせたので今となっては、人は追い込まれると
裏切る生命体だという勉強代としてはまぁ安かったのかもしれない。
さらに消える際には立つ鳥跡を濁しまくるものかと思う程に、
計画的なのか衝動的なのか、筋を通さない、腐ったミカンのような腐敗具合で
会話が成り立たない。背後から撃つような謎の持論を展開されると
こちらとしては筋が通らない事、つじつまが合わない事に対しては断じて突き詰める。
ほとんど正義も信念もないその場その場の感情的な言葉を発しているだけなので、
後ろから撃ってきても、オールレンジ(全方位)攻撃に対して
オートカウンター対応する。
己に甘い人間と一緒にいると、何をするにしても言い訳から入るので生産的で
建設的で合理的な話にならず、不毛な時間を過ごす事になるので、
去るもの追わずが鉄則。
怠け者たちに情けは無用。
『あぁ、無情』の世界観を味わせてやって叩き直せ。
間口は広く開けておくが、自分でチャレンジしたり工夫し試行錯誤ができない者にとっては裁量権を与えても意味がない事がわかってきた。
僕自身が会社員時代ではいかに効率良く、意味と意義のある仕事をするかを考えて、
上司や経営陣と衝突しても自らアクションを起こしていたので、
前述のような行動原理はちょっと考えられなかったので、
世の中の一般的なサラリーマンってこんなにも受動的に働いているのかと
衝撃であった。
20歳超えたから大人という訳ではない、子どものままの大人が
大量に社会に紛れ込んでいるので、あくまで中学生に教えるように
丁寧に先生として引率しなければならないというのはもはや会社というか、
仕事じゃねえだろと。
逆に塾や家庭教師のように専属で指導してあげるだけ研修費をいただきたい
ぐらいだが、そうもいかないので僕の高級な時間を費やして、
何度も反復指導をするしかないのか。
それでいて、指導半ばで消えていくのだから、これは人生において時間のロスだな。
怠け者の教育は、俺のやる『仕事』ではない事が見えてくる。
叩き直すならいいが丁寧に教えるのは意味がない。
一度価値観を崩壊させてゼロから始めねば、幹が腐ってるので枝葉もゴミだ。
だから性根から根本的に別人格に仕立て上げるようにやる方が早い。
あくまでハングリーさがある人間にはいくらでも知識やノウハウ、スキル、
経験は共有したいが、これを理解するには必要最低限の能力が必要だと思う。
教え方が下手だというのは当然にあるかもしれないが、教えられなくとも自ら考えれば普通の大人なら理解できるだろう部分まで教えねばならないのは無理がある。
『では、義務教育からやり直してきたまえ。君はまだ報酬をもらうという事を理解していないようだ。』とストレートに言ってしまう。
が、人数が増えるとそうも行かないので仕組み化して
マニュアル化しようとするが、それも微妙。
うむ、直接指導は温度差があり過ぎる。という事で間に緩衝材=クッション役になってくれるサブに任せようと思えば、意外にサブとして動いてくれる役員も俺と感覚の近い、ドライなタイプで
『できないヤツに時間を割くのはムダですし、疲れますからね、ここまでやってダメなら諦めるというルールにしていきましょうか。』
となるので、よしそれで行こう。
全てをゼロからつくっていく過程を楽しめない人には俺らと
一緒に行動を共にするのは無理だろうし、辛かろう。無理に慣れさせるより
心から同期できないのなら、早々に消えていただく方がお互いの為になる。
という割り切り制度を導入。
成長速度の違いを把握したのに適正に育成しよう。
『ときめきメモリアル』のように。
来る者拒まず、去る者追わず。
これまで僕が勤めた会社の中で最後の社長だけはまさにこの考えを持っていたので、
辞める時にとてもスムーズにサクッと辞める事ができ、これは素晴らしい!
辞めると決めている以上、引き止められる事に面倒だと感じていたので、サクッと
『そうか、残念だな。キミは自分でやるタイプだから、近いうちにいなくなってしまうだろうと思っていた。自分で動ける人間を他者が止める事や説得には意味がない。』
と言える経験豊富な経営者だったので、同類タイプもしくは怠け者タイプは一度心が離れたら繋ぎとめられない事を知っていたのだろう。
この考えが良い。特に依存しなきゃならない、
なくてはならない事などありはしないので、
後始末が面倒なだけでそれ以外に思考を巡らすだけ無駄の極み。
起業して丸5年が経過し、30歳代も見えてきた。
これまでの10年、5年、毎年違う1年で得た経験とデータを使って
30歳代は無駄な事は極力省いていかにシンプルにするかを考えていこう。
人が多く関われば関わるほど、不確定要素が増えて読みづらくなる。
可能な限り人は少ないのが良い。
複雑になると再現性は低くなるし、何やってるかわからなくなってくる。
1億円動かして1000万円の経常利益と
1000万円動かしての100万円の経常利益では、
1000万円を回転させるビジネスの方が人もモノも少なくて、
キャッシュフローについて考える事が少ないので運転資金の確保やらを
考える事もない。事業をやっていく上で資金調達時ほど無駄な時間とコストはない。
10億円未満のスモールビジネスなら、現金ビジネスでやるのも良いし、
レバレッジ効かせて1000万円の借入も1億円も10億円の借入も同じであれば、
とにかくカネは多く使った方が経験になる。
ビジネスのやり方は色々ある。自らが手足脳を動かしているのは、
とても楽しいのでいつまでもプレイヤーでありたいモノだが、
それだと器用貧乏になってしまうので、
ほとんどの事は自分でやらないようにシステム化していく。
次のステップはまた違う景色を見る事になるので、
迫り来る30歳代を楽しみにしている。
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