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MEN'S TBCに行ってみたら売り込みにドン引きしたので共有してみる。

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なんかゴチャゴチャと小賢しい色んなゴミも買わされる?!

 

それと施術した後の肌を保護する為の専用のジェルケア用品やシート用品も
毎度使うから最初に2箱ずつ買ってもらうからね。と半ば強制の抱き合わせ買い商法だ。

 

なんだコレ?焼酎の『魔王』を買うのに、雑魚焼酎も一緒に抱き合わせして売るような感覚に陥るんで納得いかない。
んなの、ヤフオクやメルカリで過去に退会したユーザー辺りが安く出品してるんじゃねえのかと、すぐさまメルカリで検索してみれば、出るわ出るわ。

 

コレだけ出品されてるとみんな途中で通うのやめて退会したか、
そもそもケア用品を使うのが面倒でケアしてないかだろ。笑

 

みんなムダな買い物させられて、捨てるのも癪だし少しでも現金として取り戻したいようだ。

 

彼らは言う。
『肌の保護の為に必要なんです。あとあと、肌に跡が残ったりしてしまう可能性のあるので、しっかりと冷却や保湿ケアを!』

 

僕は言う。
『いや、いつも使っているお気に入りがあるからそれでダメなの?何が違うんですか?ってかね、
そんなに絶対的に必要ならもっと価格を安くしないと。もしくは松竹梅で安いのから高いのまでを
ユーザー側に選べるようにしないとダメなんじゃない?普通に今の話を聞いただけだと
俺の購買意欲はまるで湧かないので、湧くようにもっと丁寧で合理的でそれを使わねばならない絶対的な理由を説明してください。』

 

すると彼は汗を垂らしながら言う。
『では、とりあえず最初だけ一緒に買ってください!もし使わず未開封で返品して頂ければ返金できますので。』

 

なので僕はチェックメイトだ顔で言う。
『ふーん、意味ないのにとりあえず買えと?まぁ、意味わからないけど、何かあなたも売らなきゃならない都合がありそうなので、
とりあえず返品できるならいいよ。乗ってあげます。今日持ち帰らずにその場で返品するけどいいですね?』

 

彼は言った。
『。。。今日のところは一応、お持ち帰り頂いて、次回またお持ちください!
そのまま返金処理して、脱毛の費用に充てる事もできますし。どうか。。。』

 

僕は言った。
『いやいや、荷物になるのイヤですし、仮にこの外箱が持ち帰って、次回持ってくるまでにちょっと潰れちゃったとか
なった場合に返品を受け付けないとか理不尽な事を言い出しませんか?笑 既にこのやり取りの中で、
通常のセールスでは考えられない理論で押し売り状態ですからね。この売り方だととりあえずうるさいから契約して、
帰って速攻でクーリングオフするとかも出そうですね。笑
まぁ、いいですよ、とりあえずニードル脱毛やって見ますから5,000本でザックリ30万円ちょっとの
クレジット分割払いでしたっけ? 飽きたり、実感無かったら退会するんでどうぞお好きに。』

 




TBCは分割払いの与信を自社管理している!信用情報の優劣に関係なく契約できるよ。笑

そんな感じで最終的にはよくあるクレジットカードでの支払いなのだが、
TBCは自前で与信をしているらしく、
特にCICなどの信用情報データを紹介しないようだ。

 

それだけ、とりあえず契約を取りたいと言う事なのだろう。

いちいち与信審査しているよりもユーザー母数を増やして、
リスクを下げる方法か。まぁ、では僕の信用情報も何も関係ないのならやってみようじゃないか。

 

そんな感じで普通にすんなりと30数万円のクレジット契約をしたので、
こちらに金銭リスクはないので本気でヒゲ脱毛とやらにちょっくら通ってみますかと。笑

 

与信情報をちゃんと調べなくて大丈夫かい?笑
と言う事はさておいて、とりあえずは初回を終えて、次のターン。

 

そして後日、日を開けて2度目の訪問。

 

早速、一度持ち帰ったケア用品を返品するように持参する。
前回と違う男性スタッフが対応するが、もうコレが超絶滑稽で面白い。

 

このケア用品、1本8,640円(税込)とまぁ、不要なものにしては高額でコスパの悪い商品なので、
早速返品するように言うと。

 

彼は笑顔でこの状況を切り抜けようという表情で言う。
『コレは毎度施術した後に使っていただきたく〜本当に肌にダメージがあるので、
ちゃんとケアしていただきたいんです〜SHOW様の為に言ってるんです〜』

 

僕ははて?なんの話ですかな顔で言う。
『え?いや、この前、コレ返品するからねって話したからさ、それで面倒だけど一度持って帰ったんですよ、
なので何も言わずに返品でお願いしますね。ニコッ!』

 

すると彼は冷や汗かきながら言った。
『今回施術を受けてみて、前回のお試しよりも本数を多くすると肌への負担も違うので、
本当に危険なんですよ、もしあれなら次回まで様子を見て頂いて、今回は返品せずに〜』

 

僕は彼の目をまっすぐに見つめながら言った。
『大丈夫です。僕の肌は強いので、そんじょそこらの一般男性とは違いますから。
何かあっても何も言いませんよ。それに知り合いから同じケア用品をもらう予定もあるので、ダブっても仕方ないでしょ?』

 

そう、知人にもらうと言うよりも、どうせ試すなら高額な正規店から買うよりも、
同じものをメルカリから格安で調達して試した方が良い。新品未開封なら同じだろ?と言う考えだ。

 

その差は正規品の1/4程度。およそ2,000円弱で手に入る事がわかっていた。
どうせ、正規で買っても使い切る事はなく、面倒で使わなくなってしまうのだから安く調達すれば良い。

 

すると彼は必死に形相になって言う。

 

『その知人の方はいつ買ったものをお譲りしようとしているのでしょうか〜?!
あまり古くなると成分も変化する場合もあるので〜!もしあれならその譲り受けるケア用品のパッケージを
写真でも良いので見せてください!』

 

面倒になってきたので僕は秘奥義・メルカリの出品写真でパッケージを見せて言う。

『コレですよ、全く同じですよね?古いとかってわかるんですか?消費期限とか書いてあれば、
それに従えば良いんですよね??と言う訳で、是非とも使って欲しいと言う要望については、
他所で調達した御社ブランドケア用品でとりあえずケアしますので、
コレで先程の次回まで返品は保留という話は意味がなくなりましたので、いま返品お願いしますね。』

 

段々と焦り始めてきて支離滅裂な事を言い出す彼。
『ちょ、ちょ、ちょっと待っててくださいね!店長に確認して参りますから!!!』

 




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