すごいなぁ、そんなにこのケア用品を売らなきゃならんのかね??
こんな売り方してるの今ドキ、時代錯誤じゃないか。
TBCに限らないかも知れないが、予約カードとかも普通の紙切れに手書きだったりするし、
なんでこんな前時代的なシステムなのかと色々と驚きを隠せなかった。
あれだけ知名度あってCM打って業界大手なのに未だに昔ながらの歯医者さんの診察券みたいに、
次回来院日をボールペンで書き込むとか、予約の変更は電話で直接とか、
もうシステム導入しろやと。スマホアプリで会員バーコード表示するとか、
利用残高とかマイページログイン機能つけて、予約システムもキャンセル待ち申請とかも
一元的に管理できるようにすれば良いのになぜやらない??
僕の中でこの手のシステム投資ができないのは、経営者の体質が古いか、
システム導入費用がそこそこかかる為に投資できないのか。
ついつい、脱毛サロン系となると近年起きた年商200億円規模にまでなっていたあの『ミュゼプラチナム』の騒動が脳裏によぎってしまうので、
先に納入させた費用を全額売上として計上して、実際にはユーザーが先に支払った未消化分の脱毛費用は、
企業側は負債として計上しなければならないのに、売上&利益に組み込んでて会計処理をごまかし、そのカネは経営者たちが私的に豪遊してたみたいなノリが『TBC』でも??みたいな事を考える。
というのは従業員スタッフの必死さが資金繰りうまく回ってないの?不信感を覚える程に、
手元キャッシュを増やそうと躍起になっているように見えるからだ。
先に前金を納入させるシステムは企業経営としては非常にキャッシュフローがラクになる。
だが、ちゃんと管理できたり、ユーザーが退会する事なく、
ちゃんと消化させられるように予約を取れる状態をキープしないと
前金も退会と同時に返金しなければならず、従業員や店舗維持コストを考えると綺麗に回さないと
あとで負のループになって、最後は飛ぶという話になるはずなので、
ミュゼプラチナムの時のように集めるだけ集めて、実際には儲かっているようで、
先に入会したユーザーを脱毛する為の人件費や店舗コストは、
後から入会したユーザーが支払ったであろう、まだ売上になっていないカネで賄う自転車操業状態なのかな?
と想像を膨らませる事にして見た。
という事で、その後、店長も
『本当に大丈夫ですか?ケアジェル使わないと皮膚危ないですよ、もし何かあっても保証できかねますが、大丈夫ですか?』
と不安を煽る言葉を巧みに使いつつ、焦った表情で説明する。
なんだこやつら皆、ギャグレベルかと思うぐらいに三文芝居過ぎる。大根役者たちか?
俺の方が数倍上手く演じきれるぞ。笑
もう何度も同じ事を言うのもバカバカしいので、ちょいと強めのニュアンスで不要である事を伝えたが、
その後の施術で、明らかに電流の出力が以前よりも高く設定された状態で連続処理をされていた事を考えると、
ここまでして肌にダメージを与えて、そのケア用品の必要性を訴求するのか?と不信に思った次第である!
一週間程、あご下周りの腫れが引かなかったからね。
普通に火傷でしょコレ。みたいな気分ですな。
実際、初回の体験時と同様の部位を処理していて、痛みの強さが全く違く、
あまりにも痛いので逆に歯を食い縛りたくなるぐらいの痛みの強さで、
それは実に献血の本採血用の太い穴がしっかり確認できるような針を
腕に刺される時の痛みが首回り、あご下で起こるという事態である。
痛みに耐えるというのは結構なストレスである。
まぁ、太い毛を処理するには出力調整をすると言う事はわかるが、
施術後は実際肌がボコボコとする手触りになるぐらいに毛穴が腫れていたので、
処理する毛の本数が一度に1,000本近くと多かった事もあるだろうが、
明らかにケア用品の必要性を伝える為に安全の範囲で最大限に肌をダメージを与えてくれたようだなと感じた次第。
この時は流石に考え事をしていられる余裕がない程に、相当気になる痛みを1時間程度味わっていたので、
早く終わらねえかなぁーと言う意識がずっとあったので、是非ともみなさんこれからニードル脱毛体験を
してみようかと言う人は参考にしてみると良いでしょう。