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面白きない人間を面白く。挫折した人間をリサイクル。捨てる者と拾う者。

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折れやすい若者。引きづりまくる若者。メンタル崩壊リセット人生。

中学高校までは元気でリーダーシップのあった、ヤンチャ坊主タイプは社会に出て、
無知がゆえにあっと言う間に牙を抜かれて戦う力を失くした者と
学生時代のノリのままに社会という大海原を上手く乗りこなして、
大人たちの作った理不尽なルールの中で合法的にグレーな事をしつつ自己表現をして楽しく生きている者に分かれました。

 

中学高校までは静かに優等生を決め込んでいたお利口さん成績優秀なタイプは、
理不尽な大人たちのエゴルールに綺麗に乗って褒めてもらって良い子良い子と扱われてきたのに、
社会に出たらルールに綺麗に乗っていても褒めてくれなくなってもっと褒めてよ!と心で叫び、
大人たち社会は己の事を認めないと怒りの念を持つようになる者としっかりエリートコースで
トントン拍子思い通りの人生設計で正攻法で社会に認められながら楽しく生きている者に分かれました。

 

で、ここからですが、学生時代に自己肯定感が何がしかでも良いので一つでも
自己を表現する為の自信アップスキルがあれば、それを突破力として社会に出てもその成功体験などを
自らの軸にして荒波に揉まれてもマストが折られる事はないのですが、趣味もスキルも何もない無個性なタイプは大変です。

 

社会に翻弄されます。なにせ、社会には道標となるような立派な大人がほとんどいません。

 

クソみたいに下ネタトークしてる高校生の延長のような大人が多いのに、
なぜか生まれたのが先というだけで経験則という信用ならない価値観で、
違う時代を生きてきた若者に対して押しつけがましく説教を垂れます。

 

趣味もスキルも何もない無個性なタイプはこのような大人のいう事に振り回されます。

 

Aという大人とBという大人のいう事は違うのですが、
どちらの言う事も正しいなどと信じて、
その大人たちの期待に応えようとすると潰れます。

 

大人の言う事は理不尽です。自分ではやらない、できない事も生まれたのが遅い若者に対して、
やれ、こんな事もできないのか無能。と吐き捨てます。

 

前向きに捉えれば教育という事で敢えて厳しくしている場合はあるでしょうが、
ほとんどの場合はただ単にその時に感情で理不尽を突きつけてるだけです。

 

感情を制御できず己の思い通りにならない状況になった時に立場の弱い人間を責めて
今の状況を打破しようとする者が立ちはだかった時、
気の済む言わせておけばいいのを真面目に応えようとし、
その要望や期待に応えられない場合に自己否定に走ります。

 






今日を最大に楽しくする方法。今つまらない人に贈るマインドセット。

 

社会に出たばかりの若者という『未来の希望たち』はこうやって
ポケットティッシュのように即席使い捨てなポジションにおり、心身ともに削られています。

 

世代が違えば価値観は違うのですが、先に生まれようが後に
生まれようが存在価値は同じ人間として対等です。
心臓一つの人間に過ぎません。

 

心の臓をひと突きすれば死んでしまう生身の人間ですからね、ちゃんと人間として互いに対話をすれば良いのです。

 

10歳代や20歳代の学生からすれば、少なくとも日本は生きづらい、息苦しいと感じているキレ者も多いはず。

 

キレッキレな人間の思考スピードに普通のピープルはついていけないので、
どうしても何言ってるのこの人?変人?ぐらいにしか思われません。

 

思考が早いだけでそのベクトルがアートなどで開花すれば天才扱いですが、
政治や哲学の方向に進むと完全にヤバい人扱いです。

 






若者たちよ、狂いたまえ。真面目に生きるのは幻想だ。壊れて初めて未来は開ける。

 

日本人の多くは何も考えてません。考える人って銅像ありますよね。

 

でもアレって実は考えてるフリして寝てる人なんじゃないの?笑と。

 

将来の事が不安でしょうがない。これから先、どうやって生きていけばわからない。

何となく不安だから貯蓄していざという時の為にとか、
なんか考えてるフリしてるだけで、実は全く思考していない人が若くても老けてても多いですよね。

 

感情だけで動いているので、常に行き当たりばったりになりますが、
その場その場でうまく操縦できるのならそれも勿論アリだと思うのですが、
全くコントロールスキルもないのに感情優先で、つい怒ってしまったとか、
言わなくていい事を言ってしまったとか、あとで後悔する人間が多過ぎますね。

 

動いた事を後悔するならまだしも、動かなかった事を後悔する人間はさらに手に負えません。

 

僕は18歳になる時、自動車の教習所で、教習車に乗っている時によく教官と世間話で盛り上がっていました。
二輪車に乗っていた僕は、初めての四輪車の運転においてもスムーズに、
その辺の免許所持したペーパードライバーよりも安全かつ的確に
車の挙動をコントロールしていたので、教官も半分僕との教習時間はリラックスタイムになっていたので、
教官自身のちょっとした人生相談とかも受けていたのです。

 

その時に教官が言っていた事。
『最近のSHOWさんぐらいの若い人は、全然アクセルを踏まないんですよね、
助手席側には教官用の補助ブレーキしかない。アクセルは踏んであげられない。

 

アクセルは教習生自身が踏んでくれなきゃ車は進まないのに、踏まないんです。
昔の私の世代とかは逆にガンガン踏もうとするので、補助ブレーキで必死に止めに入るんですが。
怖いのは交差点の右折時に中途半端な場所で止めてしまって、タイミングを測れずにアクセルを踏み込んで右折しきれない人。

 

そういう時はつい大きい声でアクセル踏んで!踏んで!って言っちゃいます。
だって、右折で中途半端なトコに止められたままだと、助手席側に向かって対向車が突っ込んで来ちゃいますからね。笑』

 

そう、アクセルは踏む為にあるんですが、踏まないという選択をする人が多い。

 

先を読む能力が低いゆえに自分の責任で進む選択肢を選べない。
常に誰かに踏んで欲しい。そうすればこの先に起こる事象についての責任は己にはない。
という逃げの精神が常にあるのです。

 






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