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物言わぬマジョリティーになるか。物言うマイノリティーになるか。

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少数派になる事を恐れるな。恐れた瞬間に
マジョリティーに喰われその個性は失われる。

 

もうね、実際世の中、マイノリティーになりたい人って結構いるんだよ。
いるんだけど、なれない。そして迷い、脳内個人ループにハマって
人生の貴重な時間を無駄に浪費して後々で後悔する。

 

居酒屋とかキャバクラとかスナックとか行くともうさ、いっぱいいるよね。
どうしようもなく、とりあえず愚痴って今をなんとか生きてる人。

 

世の中から酒というアルコールがなくなったら、
この人らはストレスを発散する事は出来るのか?笑

 

本当はアレがやりたかったとか。
俺の若い頃はと武勇伝を語りまくり、ワルであった過去を自慢する。
もしくは過去の成功体験に囚われたまま、
いつまでも前に進めず、いつの話だよという自慢話を毎度聞かせてる大人まがい。

 

まだ大人まがいならイイけど、年齢重ねただけで偉いと
勘違いしてとりあえずの説教をしようとするコモノたち。

 

この人たちは弱い者、自分の方が年齢が上だからという理論だけで
若い連中を黙らせる事ができると思い上がっているんだろうけど、
若い人たちは知っている。

 

このコモノは同世代やその上の世代の人間に対して物言えぬ存在、
もしくは相手にされない存在である事を。笑
だから、聞いてあげるのだ。その説教の裏にある哀しみは何なのか。

 

理解してあげよう。という広い心で受け止めてあげると意外にこのコモノが、
過去にしたかったけどできなかった事、後悔の念が見えてくる。
大体、弱い立場の人間にだけ噛みつく奴は精神的に脆い。

 

その脆さを隠す為に表向きは強そうにしている。
絶対に弱さは見せようとしない。
あまりにガチガチにガード決めてるんで余裕がない。






アルバイトは学びの宝庫。学生時代に絶対にやるべき。

そんな事を高校生の時に様々なアルバイトをしている中で、
年上の先輩たちの立ち居振る舞いを見て学んだ。

 

①この先輩は俺より6歳上だけどガキっぽい。話している内容がチープでくだらない。

 

②この先輩は俺より3歳上だし、その行動や経験において尊敬でき学びがあるから面白い。

 

③この上司は29歳の店長だけど、正直こーゆー29歳にはなりたくない。
勘弁。反面教師登録しておこう。

 

④この後輩アルバイターは俺より13歳上だけど、半端じゃない世捨て人感。もう何者ですか?不思議過ぎて面白い。興味ある。どうするとそうなるの?笑

 

と15歳から色々とアルバイトした中で、学校と職場で出会う人との交流が非常に今に活きている。

 

人間って中学生ぐらいからもう本質的な部分は大人になっても変わらないと
確信したので、歪んだ感情を秘めて人と仲良くなれないオーラ出してるタイプは
ずっと独り者でつまらなそうにしてるし、学生時代からキャッキャして人タラシ的に
楽しくやってたタイプは多少、社会に出て沈んでたりはするが、
まぁまぁ自前のコミュニケーションスキルでどうにか楽しそうにやってたりする。

 

男性女性問わず、モテないヤツには必ず法則があって、
よくわからない拘りが強過ぎる。頑固。
アイデンティティーを守る為に頑固になってるならまだわかる気もするが、
あまり意味のない事に拘り続けるあまりに己でも何でこんな意固地になってるんだと
ちょっと気づいていながらも、ここまで来たら今更引けぬ!トコトン!みたいな
サンクコスト現象が起きてる大人が多くてビックリ。

 






敢えて負けるが勝ち。という事が大人の世界にはある。

もう諦めなさい。今回はあなたの負けです。次の勝負で勝てばイイじゃあありませんか。と言ってあげて渋々と負けを認めるのでもうダサ過ぎてどうしようもない感じ。

 

もっと潔く負けを認めていたら次はもっとイイ感じの関係でヨリを戻せる可能性もあったかもしれんのに、ここまで大揉めにしちゃあちらさんはもうゲンナリっすね。笑

 

という事で、睡眠時間と学生時代どうゆう時間の使い方をしたか、
何を見て何を感じ、それを持ってどう己の行動を変化させたかで、
人は皆、大人になった時に全然違う人生を歩んでるなぁと思う次第で。

 

当時の店長やら先輩と同じ年齢になって、なぜあの人たちはあの時、
あの職場で29歳を過ごしていたんだろうとふと考えてみた。
何となくそのタイミングで惰性で、そこに縁があったからなのだろうが。

 

でも、そこにいてくれたから俺にとっての反面教師という
裏設定の役割を果たしてくれたんだなと感謝しかない。

 

最後は何のためらいもなく、仕事だけ覚えて、突然バイトを辞めて、
その後全くつきあいのない当時の15〜16歳の青年に何を思ったか、
知る由もない。

最後に言えるとすれば、
物言わぬマジョリティーになるか。
物言うマイノリティーになるか。
どっちになるか自分で決めろ。

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