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結婚して丸6年。結婚生活7年目突入で男女関係を考える30歳の春。

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人生色々。男も色々。女性も色々。恋愛も色々。

 

そんな教師が言っていた子育て経験についてはとても興味があったので、
自分の子どもを産み育てられる能力を持ってる事が大前提で様々な女性とつき合ってみました。

 

歳上の女性とは数人関係を持ちましたが、つき合ってる間はとても楽しいものの、
一緒に暮らして子育てをするイメージがまるで湧かなかったのはなぜか。

 

単純に健康な子どもを多く産んでもらうには若い方が良いと言う本能的なものなのか、
それとも現実的に子どもを育てている母親になってる彼女を想像できなかったからか。

 

テレビやイベント業界などでは綺麗な女性も多く集まっており、ファッションセンスもメイク技術も高い為、
表面的には華やかで、女子力高いしつき合ってみるとイイ女を連れて歩いてる感はあってイイのですが落ち着きません。

 

女子力は高いけど、母親になれるのか?という疑問が常にありました。

 

要するに疲れるのです。

 

遊びすぎて疲れる感じですね。

 




食べ物のジャンルでわかりやすく解説しよう!

 

わかりやすい例としてはフランス料理的な感じです。
庶民的な和食が食べたくなるのです。フランス料理はたまにでイイや的な。
ただ、ガッツリ地味な和食もそれはそれで飽きるので、僕はその合いの子的存在のイタリア料理的な女性を求めました。

 

 

僕は本当にイタリアンが大好き(みんな!僕を食事に誘う時はパスタかピッツァで!で、
僕の体組成はトマトとチーズとオリーブオイルでできていると公言しているのですが、
イタリアンであれば朝昼晩、毎日食べても毎日いつも美味しく飽きずに食べられると。

 

このような女性がいたら僕はずっと一緒に長い事、時間を楽しく共有できると確信しました。

 

しっかりと濃いめのトマトソースな日もあれば、まったりカルボナーラ的な日もあったり、
たまには魚介でボンゴレビアンコ及びボンゴレロッソさっぱり大人なペペロンチーノな日があると
僕は飽きずにイタリアンだけでローテーションができるじゃないか!と考えた訳です。

 

と言うことはベースはパスタである事が重要でした。

 

基本スペックのどれかが特出して高いより何にでも柔軟に変化できる平均的なコがイイと。

 

その考えで派手な一点特化盛りのザ・イイ女では無く、
自己主張はそこそこだが芯のある強かな女性を探しました。
探せばいるものです。

 

己の中の女性ソナーの設定がそれまではあまりにもピンポイント過ぎたので、
若干レンジ幅を広げてみたところ、僕がプロデュースすれば全然僕好みの見た目に仕上がるコがいました。

 




ガンプラや超合金シリーズの模型でわかりやすく解説しよう!

 

最初から完成しているのは『超合金シリーズ』だと思っています。
それはそれで飾るだけで所有する喜びは得られます。

 

ただ、その完成度の高さから、なんだこの関節は動かないのかなど不満も出てくるのが現実でした。

 

僕はプラモデルのように自分で組み立てて、塗装してクオリティーを調整できる方が小学生時代から好きでした。

 

なので『MG(マスターグレード)ガンプラ』ぐらいのレベルで、あとはこちらの腕次第というのが基準になり、
『PG(パーフェクトグレード)ガンプラ』はちょっとやり過ぎてて、自分でイジる要素がないし、お高く止まり過ぎてて後で飽きそうと除外。
『HG(ハイグレード)ガンプラ』ではいくら完全塗装をして施しても、拡張性に限界があるので満足できなさそうと除外。

 

そんな事で、明確な基準を持ってして、遺伝子レベルで欲しい。という事がなければ彼女であろうとゴムなしセックスなどやる気も起きませんでした。

 

意外に歳上女性たちは誤爆での妊娠からの結婚を望んでいそうなそぶりで、
歳下の僕の遺伝子を勝手に残そうとしたり、
姑息な手を使っている事はわかりましたが、それを直接追求するのは男として野暮なので、
『君の事を真剣に考えてるんだ。だからコンドームはつけよう。』と言う事で、
こちらから生セックスで人生設計を狂わすのはごめんです。と遠回しにお伝えしてました。

 

その甲斐あって、デキ婚みたいな誤爆ネタにはならずに、一応僕が知っている限り現時点では嫁様しか僕の子どもを産んでいないはずです。

 




結婚生活とは何か。求め過ぎるな。期待し過ぎるな。time goes byである。

 

僕は自由人なので、ほとんど家にもおらず、子どもと接する時間も、
嫁様と一緒にいる時間は年間通しても少ないですが、
それでもちゃんと子育てしてくれる嫁様には感謝の念が絶えません。

 

最終的には僕への愛などよりも子どもに対して愛情を注いで、サバイバル力を与える厳しくも優しい教育をしてくれればイイのです。

 

担任が言っていた名言があります。
『結婚とは所詮、赤の他人が共に暮らす事を書面上で義務付けるだけ。だから離婚など別れる事もあるのが当然。ただ、子どもだけは違う。
これは血縁関係で繋がっている。本当に価値のあるものだ。嫁との縁が切れても子どもとの縁は切る必要はない。』

 

と両親が離婚して、父親と接点がほぼなくなっていた僕にとっては、妙に納得のいく話だったので、
とりあえず、子どもを残すまでは死ねないと言う人生に明確な目的ができたのでした。

 

なので、極論から言えば、子どもを2人残した時点で人生のミッションの半分は達成です。

 

あとは複数の女性との間に子どもを残したいと言うエキセントリックな生殖願望もあるので、
これから残りの人生で機会があれば実現してみたいなと。

 

僕の感覚からすると、父親が他の女性との間に子どもがいて、腹違いの兄弟がいると言うのは結構面白かったりします。
石田純一氏の家庭など魅力的ですね。

 

人生で3〜4回結婚したり、敢えて婚姻関係にせずとも子どもだけもうけると言う生き方も現代社会では有りです。
多種多様な価値観の元、絶対的な正解などはないので。

 

正室と側室、妾など昔の時代は公にそんな事がオッケーな時代もあったのですから、
現代版のリメイクVer.の夫婦像があってもイイのではないでしょうか。

 

と言う事で結婚生活7年目スタートです。

 




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