みなさん、こんばんは!
SHOWです!
平成最後の12月突入ですね。
もう少し寝ると平成最後の『クリスマス』ですよ!
全国共通で公式に堂々と『交尾しようぜ!』と男女共に暗黙の了解がある日だと
僕は認識していますが、とにかくラブホテルが満室で日本中のカップルたちが、
どこで交尾するかソワソワして街を歩いてる光景が目に浮かびますね。
(僕はわざわざ価格のハネ上がるクリスマスに、混み合うラブホに行く事はないです。
そんな日こそ普通にお家ニャンニャンが良いです。記念日とかで被らない日にイイ部屋取れば済む話。
寒い中、空いてるラブホ探し回ってる間に、ヤル気も冷めてしまうクリスマスは悲し過ぎる!)
ちゃんと世界エイズデーと言うのも12月1日にあるしで、
街中で予防キャンペーンとしてコンドームを配ってますよね?
皆さんもらいましたか?ちゃんと使いましたか?笑
男性スタッフからコンドーム配布されると、男の僕としては引いてしまいますが、
ちょっと美形の女性スタッフから笑顔で渡されると、
『え?今から使いに行くかい?』とカウンターしたくなります。
(数年前に冗談で言ってみたら、それで話が盛り上がって本当に、
仕事終わったら夜会おうよ!と言ってくれる女性もいる事を考えると
欲求不満女子が増えている、こりゃ社会問題だからどうにかせねばと考える。
むしろ何でも気軽に言ってみるもんだよね。意外に誘ってくるの待ってるらしい。
僕は『通りすがりの恋』と『恋は現地調達』をモットーにしてます。)
もう何でもかんでも『平成最後』とつけてしまう2018年のトレンドをしっかりキャッチアップしながら
そんな日本人だけの盛り上がりをリスペクトして今回もお送りします!
さてさて、前回の『ヒモになる勇気。人は何を恐れ、何に縛られるのか。知事戦後日談1st』
に続き、その第2弾をお送りしていきます。
続きものですが前回分を見てなくても本記事単発でもわかる構成になってますのでお気軽に寝る前にどうぞ。
明日を生きる為の一握りの勇気を与えてくれる文章になってるはず!
さぁ、言ってみましょう。
最初は真面目に途中からハードに、最後はエロで締めます。
世界観がだいぶ飛ぶのでついてくのが大変かも知れませんが、全てはノリなのでご了承ください。
しかし、SHOWの描くエロはどエロながらもイヤらしさよりの人間臭さをドロドロと生臭く描きます故、
『エロは苦手なの私。私、未経験ですのよ。』という普段はカマトトぶってるお嬢様にこそ読んで頂きたい!笑
SHOWブログは政治もエロも人間哲学もカバーするとは守備範囲広いのか浅いのかわからんなと思う事なかれ、
『人間』を知れば知るほど非常にシンプルに『政治と男女と世界』は1つに繋がっていくので、
現世は面白いのです。なのに人間たちはちょいと賢いばかりに素直になれずにこれを複雑化して、
ムダな感情の起伏を生んだり、チャンスや時間を自ら失っていくという、ちょっと愚かな感じも悪くないです。
では、折角知事選に出てまでネタづくりに励んだので、
知事選挙について僕の持論を述べていきましょう。
福島県に限らずハッキリ言って普通に生きる人には『知事』なんてほとんど気にも留めない存在です。
お茶の間のテレビを賑わす芸能人、女優、俳優、アイドル、お笑い芸人の方に、
余程興味を持つ訳ですが、それはなぜか。
それは知事という存在、仕事に対して憧れもなければ、
何してるかわからないけど、とりあえず悪い事も良い事もしてそうだけど、
天秤にかけるとギリギリ良い事の方が多いから『善人』として見ているぐらいではないかと。
単純に知事になりたいとか普通思わないですしね。
ドリームがないですから政治って。
夢がないから目指さない。
興味の在り方として至極当然だと思いますし、逆にそんな夢がないものを追う人間は、
邪悪な私心に満ち、社会システムを利用して利権を得ようと言う企みの持ち主だろう?と
なんとなく斜に構えて考えてしまうんでしょう。
ヤツは政治家を目指している。
黙って一般人でいれば良いものを。
カンに触るんだよお前みたいなのはなぁ!!
みたいな。笑
俺たちは白でも黒でもない『GLAY(灰色)』だ。
というめちゃくちゃカッコイイ事言うビジュアル系バンドが90年代に居ましたよね。
(今も健在だけど。)
知事とか政治家もみんなGLAYであって、ホワイティーな奴は逆に何もできないのではないか?と思うぐらいに。
そしてちょっとオフホワイトになった辺りからはグワァーッとグイグイやっちゃって、
ちょっと行き過ぎるとGLAYを飛び越えてブラックになって逮捕されちゃう訳です。
やっちまったなぁ〜!!!で済まないのが非常に辛いところでしょうが、
実際、現在の日本社会は、そのほとんどの人が行動する者を応援しない、
もしくはガッツリ足を引っ張るか、極力知らない人のフリをするか。
ではないでしょうか。
行動する人はバッシングやアンチからの仕打ちに慣れているので、
他の行動する人間に共感でき、
『あぁ、キミもこちら側に来たか。わかるわかる。何もしない者たちの戯言は皆、
経験してきた事だよ。そんなオールドタイプたちの世界で生きるのはやめて、ニュータイプたちだけの世界をつくろうじゃないか。』
と言う、行動する者=チャレンジャーたちは勝手に楽しく自分たちの過ごしやすい世界を築いている。
僕からすればこれが弱肉強食であり、貧富の格差の源、原因であるとさえ考える。
今回の選挙でも何のしがらみもない僕がとても面白いと思ったのは、
おそらくこの数年間で出会って、Facebookなどでも繋がっている福島県内在住の有権者である知人、
友人もその多くは僕には投票していないだろうと言うこと。
実際に『俺は悪いけど、こうゆう考えのもと、SHOWには今回投票してないよ。』とハッキリ意見を言ってくれる方もいて、
とても潔くて気も使わないからイイねと思うが、
僕に何の接触もしてこないタイプは、僕の行動が理解できず、それを面白い動きだと考える事もせず、ただただ裏で
『あやつに関わるな、関わるとSHOW色と思われて今後の生活や仕事に支障が出る』
『同世代で出馬するなんて面白くない、目立ちやがって!この目立ちたがり屋が!落選しろ!これで終わりだ、ザマァ!』
などとくだらない矮小な価値観でしか物事を捉える事ができない存在として僕は評価する。